蒸気エンジンをくみ上げるところまで進行。
実は今回、本当にやりたかったことはケース入りファンで砂利を火打石と鉄塊に分けた後に、鉄塊だけをチェストへ輸送するという自動システムでした。
特定のアイテムだけを抽出するフィルタリング的な機能に関して、それが出来そうな装置はいくつか目星が付いてはいるけど、それをどう使うのか?どのように組み込んだらよいのか?って言うのがまだ理解できていないので、今回も完成させることが出来ませんでした。
引き続き配信の外、配信の中両方で詰めていきたいと思います。
ホントにわかんなかったら攻略見ますけど、ギリギリまでは粘りたいね。
とりあえず、蒸気エンジンの動かし方はとりあえず把握したので、次回以降は鉄塊自動システムの研究と合わせて、蒸気エンジンの出力を上げる方法も研究していきたいところです。
目指せ鉄道の時代。
MEMO:真鍮ケーシングは樹皮を剥いだ木材に真鍮インゴットを押し当てて作る。
搬出先に指定した地点から、搬入先に指定した地点までアイテムを運ぶことのできるメカニカルアームの作成には真鍮ケーシングが必要でした。
その真鍮ケーシングを作成するためには、安山岩ケーシングと同じ要領で樹皮を剥いだ木材を地面に設置し、真鍮インゴットを手に持って樹皮を剥いだ木材に右クリックすれば作れます。
真鍮ケーシングはメカニカルアーム以外にも真鍮素材のいくつかの装置で使用しますので、蒸気機関や鉄道、ワンランク上の伝動装置などを作る際には必要になります。
MEMO:蒸気エンジンの稼働は、水、火力、タンクの容量が重要。
蒸気エンジンはクリエイトMODに実装されている動力装置の中でも最も応力が高いです。
レベルが最も低い状態で運用しても、2000以上の応力を生み出すことが可能となっています。
蒸気エンジンは水と火力と貯水タンクの容量、そして蒸気エンジンの数などでレベルが高くなり、応力がさらにパワーアップするようです。
水やタンク容量は数さえ確保できてしまえば数値がほぼ一定固定され、下がりはしないのですが、火力だけはブレイズバーナーに食べさせた燃料が尽きるまでしか出力の数値を保てません。
なので、自動的にブレイズバーナーに燃料を送り込む装置を構築して、燃料を切らさないようにする必要があります。
一番いい燃料はブレイズケーキと呼ばれるもので、これをバーナーに使用するとほかの燃料よりも火力が一段階高くなるようです。
MEMO:メカニカルポンプは方向に注意。
液体タンクに水を送り込むのに使用するメカニカルポンプは、矢印の向いている方向に水を流そうとします。
なので、矢印がタンクと逆を向いている場合、タンクに入っている水を排水しようとしますので要注意です。
あと、ついつい水の中に突っ込みたくなりますが、ポンプは水源の中に突っ込むのではなく、水源の真上もしくは真横にポンプの口が来るように設置しないと水を吸い上げることが出来ません。
なんか違和感ある絵面になるんですけど、そういう仕様のようです。
MEMO:精密機構は80%の確率で出来る。
歯車を5個、大きな歯車を5個、鉄塊を5個、金板を1個使用する高コストな精密機構には成功率が80%に設定されています。
つまり、20%の確率で失敗作になります。
僕は失敗して時計になりました。
MEMO:精密機構の作成にはデプロイヤーが必要。
メカニカルアームの作成に使用する精密機構を作るにはデプロイヤーが必要になります。
デプロイヤーはデポなどの設置台に置いたアイテムと、デプロイヤーにつかませたアイテムを合成することが出来る機能を持っています。
精密機構はデプロイヤーで金板と歯車を組み合わせて作った型枠に、デプロイヤーを使用して歯車→大きな歯車→鉄塊の順番を5回繰り返すように組み付けて作ります。
なので、手動でやるとちょっとめんどくさいです。
自動化しようとすると、最低でもデプロイヤーは3つ必要になります。