【料理ログ】鶏のふりそでのケチャップ炒めの脂まみれ。

2021年8月21日

残りのふりそで肉を野菜炒めに調理してしまう。

半額品になるくらいのおつとめ品っぷりなので、残り分もササっと火を通しておこうかなと思い、炒め物にでもしてしまう事にしました。

というわけで、じたぱんにポテト、鶏の肩肉、ピーマン、タマネギを突っ込んで点火です。

味付けはいつもどおりクレイジーソルトを軽く振りかけます。

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なんとなく大勝軒の肉丼のたれも加えて見ます。

とりあえずかけておけば焼き物は大体美味しくまとまる万能調味料です。

使い切らないうちに新しい調味料に手を出すのももったいないし、これみよがしにどんどん活用していきましょう。

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そして、ここで事件発生。

鶏の肩肉から脂がにじみ出過ぎていることに、最後のケチャップを突っ込んだ直後に気づいてしまいました。

ケチャップ入れる前に気づきたかったな……。

とりあえず、混ぜ込む前なのでキッチンペーパーでふき取れる分だけふき取りました。

皮の部分からガッツリと脂がにじんじゃった感じかな。

むね肉ともも肉の中間くらいって言われてたから、脂も多少控えめなのかなと油断していたけど、全然そんなことなかったな。

そもそも、身に皮がついてた時点で気づくべきだった。

これだけ脂が出るのなら、脂を利用する形の別の料理にするか、入れる量を少なめにして脂の量を抑えたかったなあ。

まあフライドポテトが入ってるし、利用していると言えば利用しているのだけども。

それにしてもちょっと脂が出過ぎているので、失敗したなあ。

なるほど、こういう感じなんだなー。

大分、脂ギッシュなテカテカにコーティングされた感じになってしまいました。

キッチンペーパーを敷いて一回脂を吸わせてなおこのご健在ぶり。

焼き物にするときは入れる肉の量を控えめにした方が無難かなーって気がする。

あと、パックに入っていた時のからあげサイズな大きさだと、肉厚すぎて火が通るのに大分時間がかかり、加熱の間に染み出る脂の量も多くなってしまうので、さらに半分くらいに切ってから使えばよかったかもしれない。

火は通ってはいるのだけれど、やっぱりぶよぶよな食感だ。

とりあえず、一度に食べ切れる量では無いので、小分けにしてタッパーに入れ、冷めたら冷凍行きです。

味は悪くはないけど、脂が多くてちょっとずつ食べてく感じにしないと気持ちが悪くなる。

失敗ともいえないけど、成功ともとても言えない感じ。

またスーパーに売られてたらリベンジしてみるのも良いかもね。

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