岐阜へ赴任してきて3か月という事で、トラスコの折りたたみコンテナ(50L)を購入しました。
とりあえず色々と新しい仕事も生活もひとしきり慣れて来たという事で、脱出の準備も並行して初めて行こうかなと思った次第です。
まぁ、岐阜を脱出する前に引っ越しや引っ越した後にかかる支度金の準備や、体重を目標値まで減量したり、歯医者で歯の治療をしたり等など、岐阜をクリアするためにこなさなくてはいけないミッションも多々ございますので、まだまだ時間がかかるかとは思いますけどね。
クビが飛んだらすぐ終わるが、さすがに今回はミッションクリアまでクビに飛ばれると困るので、出来れば勘弁してほしいところ。
それこそ「2年後、シャボンディ諸島で会おう」ってくらいの勢いで2か年計画レベルの規模になるんじゃないかと思っているので、そんくらいは今の仕事が持続してくれると嬉しいと思っています。
両親も老いてきているし、なんだかんだ言って岩手の空気を吸いに実家に帰りたいし、やはり僕は出来るだけ東日本側に戻りたいです。
岐阜からだとさすがに交通費バカ高くてしんどいし、新幹線乗り換えるの疲れるし、遠くてそもそも疲れるし超時間かかるし。
最低でも大宮付近くらいまで戻りたいよな。
と、故郷に思いをはせながらコンテナを組み立ててゆくのです。
フタつきだからホコリもガードできるし、ロックできるから勝手にパカパカしないよ。
トラスコのコンテナやツールボックスは工場で働いていると日常的に目にすることが多いアイテムです。
この折りたたみコンテナも前に仕事で使っていたことがあって、いっぱい入るし、使わない時は畳んでコンパクトに出来るし良いなぁと思ってたんですよね。
しかもなんと価格も2000円しないんですよね、これ。
安いけど全然作りもしっかりしてると思います。
工場向けとかに大量生産してるだろうし、量産化によるコストダウンで安価なのかもしれないよね。
フタがついてるからホコリをある程度ガードできるし、フタは両サイドのリングを差しこめばロックできるので中身がこぼれるのも防げます。
短所は折りたたみ式なので、最大積載重量が8kgと控えめなことです。
同じ規格、同じ大きさの箱を積み重ねることはできますが、重ねるなら8kg以内に抑える必要がありますし、箱の中に入れるものも8kg以内にとどめておいた方が無難かもしれないですよね。
重たいものを入れたい場合は、耐荷重100kgとかの頑丈なやつを買った方がいいと思います。
そっちもそっちで、3000円くらいで買えちゃうはず。
でも頑丈さを取ると折りたためない普通の箱になっちゃうので、かさばるんだよなーって感じ。
デカい画集も普通に入るよ。
ラストピリオドの画集は割とサイズがデカい方の書籍ですが、コイツを入れてもまだ余裕があるくらいです。
50Lというのはそのくらいのポテンシャルを秘めています。
まぁ、最大積載量が8kgだから、本をこの箱いっぱいに詰めるのはさすがにヤバいかもしれないけどね。
もともと僕はケーブルや小物家電、書類関係、衣類などをしまっておくためにこのコンテナを買ったので、ヘビーなモノに対してはもっと丈夫な箱を用意する予定でした。
書籍類はもっとガッチリしたやつじゃないとな。
と、言うワケで今回は良い買い物だったと思います。
|