PR重巡洋艦ローンの性能メモ
特徴メモ
・耐久と火力が重巡の中でも非常に高い。
・徹甲弾と榴弾を交互に撃ち出すので、様々な艦種を相手にできる。
・装填強化バフによって攻撃間隔を大幅上昇できる。
・4枚のシールドで自身と味方の被弾を防ぐことが出来る。
・命中が低め
スキル1:熟練装填要員
・主砲攻撃を行う度に装填が+3.5%される。
・主砲攻撃を2回行う度に、主砲の攻撃属性が榴弾→徹甲弾の順番で切り替わる。
*装填の補正効果は最大12回まで加算されるので、装填の補正効果は合計で+42%となる。
*弾種は強制的に変更されるため、通常弾を使用したり、徹甲弾か榴弾のどちらか一方だけを使用することは、仕様上出来ない。
スキル2:対セイレーン特化改修
相手がセイレーンであれば、自身の与ダメージが+15%される。
スキル3:全方位装甲
・30秒ごとに敵弾を8回まで無効化できるシールドを4枚生成する。
・シールドは15秒間持続し、自身の周囲を回転し続ける。
・竜骨編纂をMAXにすると、戦闘開始直後にもシールドが展開できるようになる。
*シールドで自身のみならず、味方も守ることが出来る。
スキル4:全弾発射-ローン
自身の主砲で8回攻撃する度に、特殊弾幕による攻撃を行う。
PR重巡洋艦ローンの性能まとめ
耐久と火力が高い。
耐久値は5920で、重巡の中では3位の頑丈さを誇る。
シールドによる防御も合わせると、かなりタフに立ち回ることが出来る。
火力値は283で、重巡の中では5位。
主砲補正は130%で重巡主砲の補正としては高め。
加えて、主砲砲座+2もついており、高い火力値を十分に活かすことが出来る。
装填強化とシールドの発動には時間がかかる。
装填強化バフは合計で12発、主砲が発射されなければ最大値には到達しない。
重巡主砲が発射される間隔はそれほど早くはないので、12発撃ち出されるまでに、1分近くはかかると思われる。
なので、一発ごとには少しずつ早くなっていくんだけども、12発目に到達し、真価が発揮できるようになるのは戦闘の中盤か終盤になってしまう。
防御シールドも竜骨編纂をMAXにして開幕発動を習得していなければ、最初のシールド展開まで30秒もかかってしまう。
開幕から一気に畳みかけたい場合は、電撃戦に向いたスキルを持つ、別の艦船を編成した方が良い気もする。
強制的に弾種が固定される。
ローンは榴弾と徹甲弾を交互に撃ち出すという、特殊な攻撃スタイルに固定される。
通常弾を装備した場合でも、撃ち出されるのは榴弾と徹甲弾となる。
主砲2発ごとに弾種が強制的に切り替わるので、敵の艦種によっては切り替わるごとにダメージが大きく増減する。(軽装甲だと50%程度、中装甲だと30%程度)
榴弾は炎上、徹甲弾は貫通、弾種によって追加ダメージの特性もだいぶ変わる。
オートモードだと、効果の薄い方の弾種が偏って命中することもあるので、マニュアルで操作した方が、この特殊な攻撃スタイルは制御しやすいような気もする。