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【アズールレーン】Z46の性能と使い方メモ【駆逐艦】

SSR駆逐艦Z46の性能メモ

「鉄血鮫とエニグマ」の攻略のためにサボりにサボっていた潜水艦の育成を進めた方がいいのかもしれないけど、現在進行形で育成中の艦船を放り出すのはなんかイヤなんだよなーって感じ。

なので、試しに対潜装備無しで行ってみたら案の定、潜水艦がBOSSとして配置されてるステージでは倒しきれずにAランク止まりでしたね。

でも、Aランクでもクリアはクリアなので、今回はもうSランクを無理に狙わずに突っ切る方向でイベントを進めよう。

対潜水艦用の装備や艦船もそろそろ本格的に欲しくなってきました。

そもそもソナーが無い状態なんかだと、潜水艦が配置されてる海域では手も足も出なくなるしね。

特徴メモ

・スキルによって元々高い対空値をさらに底上げできる。

・徹甲弾を使用する場合は与ダメージが大幅に強化される。

・耐久値と対空値が駆逐艦の中ではトップクラス。

・対潜・雷装・装填・火力も高水準。

・回避は駆逐艦の中でもかなりの底辺。

・駆逐主砲補正が+160%と高め。

スキル1:折れた翼

対空攻撃の範囲サークル内で敵艦載機を撃墜すると、8秒間、自身の火力値に自身の基本対空ステータスの15%分の数値を加算する。

*基本対空ステータスは、基本対空値と装備対空値を足した合計値である。

*効果が持続している間に同じスキルが発動しても補正値が追加で加算されることは無いが、持続時間は上書きとなるので、実質延長される。

スキル2:徹甲弾専門

徹甲弾によるダメージが+25%される。

スキル3:全弾発射-z46

自身の主砲で10回攻撃する度に、特殊弾幕による攻撃を行う。

SSR駆逐艦Z46の性能まとめ

回避と命中以外のステータスは高水準。

耐久・装填・火力・雷装・対空・対潜・速力・運。

その中でも耐久と対空はトップクラス。

命中と回避以外のステータスは駆逐艦の中でも上位の数値が設定されているわりとハイスペックな艦船みたい。

命中に関しては駆逐艦の中では低いというだけで、全体で見たらそんなに低くはない気もする、というか、それほど気にならない。

回避に関しては耐久値を底上げするとか、弾幕の矢面に立たない立ち回りを考えてあげるとか、何かしら策を講じてあげないと我先と言わんばかりに蒸発してしまう可能性はある。

とはいえ、駆逐艦の中ではかなり頑丈な方なので、結構しぶとく粘ってはくれるハズ。

対空値を盛ると火力も上がる。

Z46の対空値は255で、これは駆逐艦の中では4位の数値。

「折れた翼」は対空値の15%を火力に加算するのだから、基本値である255だけでも38程度は加算される。

装備の補正も乗るので、例えば、高性能対空レーダーを2つ装備すると対空値は+200されるからさらに火力は+30される。

Z46の基本の火力は90だから、+68なら158。

Z23改の170や、ラフィー改の161には及ばないものの、装備で盛ると火力値もトップレベルに底上げすることは出来るっぽい。

Zの系譜でさらに火力を盛る。

Z46は名前の通りZクラスの船に属するので、Z1の持つ「Zの系譜」によって火力と回避を+40%することも出来る。

高い火力をさらに底上げしつつ、弱点である回避の低さを多少補えるので、Z1とのセットにしてあげるのは全然アリ。

Zクラスの艦船は回避が低めの子が多いので、底上げしても被弾しやすいのは免れないのかもしれないけど。

徹甲弾強化の使いどころに注意。

「徹甲弾専門」によって徹甲弾ダメージが+25%も向上するので、なんとなく徹甲弾を装備しなくてはならない気がするんだけど、駆逐主砲の徹甲弾は基本的に、全ての装甲に対してマイナス補正がかかる。

なので、このスキルの効果が乗ることで「なんとか等倍ダメージ付近の数値まで底上げできるぞ」って状態にしかならないかも。

重装甲の艦船相手なら補正による旨味が出てくるけど、軽装甲・中装甲の相手であれば榴弾を使った方が良いと思う。

あと、徹甲弾は中装甲を相手にする時は榴弾よりも+20%程優位なんだけど、軽装甲と重装甲も含めて総合的に見ると榴弾の方が優秀で、全ての敵とオールラウンドに戦えるので……

榴弾の炎上による追加ダメージ効果のことも考慮すると、ヘタすると大型に対しても徹甲弾じゃない方が良かったりするのかもしれない。

そんな感じなので、無理して「徹甲弾専門」を使う必要も無いのかも。

適当に編成に突っ込んでもそこそこ奮戦してくれる。

Z46は高水準なステータスを持ち、自己完結した感じの強さになっているので、「Zの系譜」のような、組み合わせ前提の強化バフに必ずしも頼る必要はないという、汎用性の高さもポイントです。

スキルによる相乗効果などを考えず、雑に艦隊に放り込んでも、そこそこ活躍してくれることでしょう。

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