サトウキビ自動収穫装置を組み立てましたが……
今回はブレイズケーキ生産装置に石臼を使ったサトウキビを砂糖へ加工する工程と、サトウキビを自動で収穫して砂糖へ加工するラインへ送り続けるラインを組み立てました。
１か所で４８個収穫できるユニットを十字の形に４か所作る予定でしたが、１か所しか作れなかったので、続きは後日やります。
配信外では、鉄塊を量産する装置を改良して生産量をパワーアップしたりもしましたね。
次回は昆布を生産する設備か、ブレイズバーナーへ自動でブレイズケーキを搬送する機構を考えていく予定です。
お正月休みが終わりましたので、平日のマイクラ配信はちょっと控えようかなとも思っています。
マイクラはひと段落付くまでやろうとすると、プレイ時間or配信時間が長くなりがちで、平日の仕事帰りに遊ぶにはあまり向かないかなと思うので、平日は他の積みゲーを崩していく予定です。
リトルウィッチノベタとか、ニーアオートマタとか、放置してるタイトルはいろいろある。
あと、サムネの作画作業なんかも進めていたりはするので、そっちもそっちで完成させたいですしね。
ＭＥＭＯ：ホースプーリーで水やマグマを汲み上げることが出来る。
ホースプーリーを使用することで、水やマグマなどの流体を汲み上げることが可能になります。
プーリーは回転の方向を変えることで巻き上げと巻き下げが出来ます。
汲み上げるのか、水を放出するのかはメカニカルポンプの水の流れる方向を切り替えることで設定できます。
プーリーのホースの口が水中に浸かると汲み上げを始めます。
特に理由が無いなら、地面にくっつくまでおろしちゃっても汲み上げてくれるので、それでいいと思います。
MEMO：広い水源や溶岩だまりなら無限に汲み上げ続けることが出来る。
ホースプーリーは大きな水源地やマグマだまりなどで使用すると、「無限に汲み取り可能」とゴーグルで確認したときの応力ステータス欄に表示されます。
この表示が出ていれば、汲み上げ続けても水源やマグマが枯渇することはありません。
発見したら潰さずに積極的に使っていくのがおススメです。
逆に、この表示が無い場所はどんなに広くても吸い上げ続ければやがて枯渇します。
ちなみに、マグマの汲み上げなら恐らく一番手っ取り早いのはネザーです。
MEMO：日本語ウィキに書かれている無限マグマの広さとは一体……。
CreateMod日本語wikiによると「水平方向にある程度の広さがあれば無限に吸い上げが出来る、深さは関係ない」というような書かれ方がされていました。
なので、試しに３時間くらいかけて広めのマグマだまりを用意してみたのですが、無限マグマは精製できませんでした。
もっと広くないとダメだったのかもしれませんし、ひょっとしたら深さも関係があったのかもしれません。
ただ、広さが足りないというのであれば、今回用意したマグマだまりは１チャンクに迫るほどの広さでしたし、これ以上というならば相当に広い面積ということになります。
自然発生したものを使用したほうが楽だし、マグマを貯めるだけの虚無の数時間を過ごすくらいなら、マグマだまり探しをしながら鉱石堀りでもした方が気分的に晴れやかかなと思いました。
MEMO：風車ならネザーでも動力を生み出せる。
水は蒸発してしまうので水車はネザーでは使用できません。
同じ理由で蒸気エンジンも使用できないので、手回しか風車を使用することになります。
ガストの砲撃に破壊されないように、組み立てるときは風車を守る囲いを作ってから作業するようにした方が良いです。
ＭＥＭＯ：ポータブルストレージインターフェースですれ違いざまアイテム搬送する。
ポータブルストレージインターフェースを使用すれば、ベアリングで回転し続ける収穫機などから自動でアイテムを受け渡しできるようになります。
今回はベアリングを使用したサトウキビ自動収穫装置で収穫したサトウキビを、石臼を使って砂糖に加工するラインに送るために使用しました。
ベアリングで自動回転し続ける収穫装置に取り付けたインターフェースの搬送口が、石臼側についたインターフェースの受け取り口に到達すると自動的に一時停止し、ホースを延ばしてアイテム搬送をしてくれます。
搬送し終わると、再び収穫装置は回転を再開します。
回転運動に限らず、ＡとＢのインターフェースの口先がすれ違う時に自動的に受け渡し作業をする、という仕組みなので、使い方はいろいろ工夫できそうです。