レッドストーンリンクがうまく機能しない……。
今回は天空トラップタワーに行くためのエレベーターを組み立てました。
レッドストーンリンクを使用することで、上下の往復が可能になるはずだったのですが、組み込み方が間違っているらしく、誤動作を起こして部品がはじけ飛ぶということが起こりました。
なので、次回までに対策を考えておこうと思います。
天空トラップタワーを128ブロックの上空に設置する理由。
実際はどの高さにトラップタワーを置いても機能はすると思います。
地上から128ブロック離すメリットというのは、地上のモンスターとスポーンが混在しなくなるということです。
モンスターはプレイヤーからの直線距離で128ブロック以上離れるとデスポーンするので、地上からモンスターが一掃されるのです。
マインクラフトの生物やモンスターにはスポーンできる上限というのが計算式で設定されていて、モンスターは大体70体くらいなんだそうです。
なので地上やトラップタワーと関係ない場所にモンスターが大量にウロウロしていると、モンスタートラップの湧き層から出てくるモンスターの数が減ります。
スポーンするための床面や、体が収まらない無い場所にはモンスターは湧くことが出来ませんので、上空というのは床面が一切存在しないので非常に好都合なんですよね。
モンスターのスポーン条件メモ。
・半径24ブロック、球形範囲内にプレイヤーがいないこと。
・スポーン上限数に達していないこと。
・モンスターが湧くために必要な床面と体が収まる高さの空間が確保されていること。
・プレイヤーから半径128ブロックの球形範囲内であること。
・レールやハーフブロックなどが敷かれていないこと。
モンスターは23ブロック以上から落下すると大体死ぬ。
モンスターは23ブロック以上の高さから落下するとほぼ即死します。
モンスタートラップを作る上で、手動でモンスターを倒して経験値も獲得したい場合は20から21ブロックくらいの高さで処理層を作っておくと、落ちてきたモンスターは大抵が瀕死状態となり、斧や剣で軽く小突いただけで倒せくらいの手ごろな具合に仕上がることでしょう。
逆にアイテムだけほしくて倒さなくてもいいよ、という場合は23ブロック以上の高さに設定すると即死します。
ただ、魔女など回復バフなどを持つタフな個体や浮遊能力を持つ個体などは生き残りますので、その辺は叩いて処理したり、マグマブレードを使うなどする必要があるかなと思います。
ローププーリーやガントリーキャリッジを使ってエレベーターを作ることが出来る。
ローププーリーの巻き上げ、巻き下げの機能や、ガントリーキャリッジのスライド機能を使ってエレベーターを作ることが出来ます。
どちらも超粘着剤を使って装置にブロックを固定してあげれば、上げ下げの動作の時にくっつけたブロックを一緒に持ち上げられるのです。
ガントリーシャフトは128ブロック以上接続可能らしい。
ピストンポールは64ブロックまでしか延長できませんでしたが、ガントリーシャフトは128ブロック以上接続可能なようです。
なので、天空トラップタワーのエレベーター作りにも採用可能です。
レッドストーンリンクでギアシフトは直接動かせない。
レッドストーンリンクをギアシフトに直接接続して起動すると、ガキガキガキガキッと言う音と共にギアシフトがはじけ飛び、アイテム化します。
要するにエラーが起こって機能しないのです。
恐らく信号に持続性が無いのが問題なのではないかなと思います。
断続的に、点滅するように信号が送られるので上手く動いていないのではないかと。
ちょっと対策を考えてエレベーターが往復できるように調整してみたいと思います。