久しぶりに蒸し器を引っ張り出して使ってみる。
長野にいる時に買った太知ホールディングスの「ANABAS ゆで玉子名人&かんたん蒸し器」と言う二段式のゆで卵も手軽に作れる電気蒸し器と言うヤツを引っ張り出してゆで卵をつくろうと思います。
長野にいる時はホットサンド用のゆで卵や味付け煮卵を作るために、このANABASで数多くのゆで卵たちを監禁し、蒸気の地獄へと放り込んで全身を白く凝固させてやったものです。
食事のルーチンで必ず卵を2個食べているんですが、コンビニの味付けゆで卵を買って済ませていたんですよね。
コンビニの味付けゆで卵って美味しいですしね……。
ですが、そろそろ可能ならコストを落として岐阜脱出用の蓄えに回していきたいな、ということで、たまごに関しては10個パックを買って自分で調理をする、ということにいたしました。
何分でゆで卵になるんだっけ……
やばい。
何分でゆで卵になるんだったか忘れちゃった。
説明書も引っ越しのどさくさで捨てちまったっぽいんだよなあ。
5分だっけ?10分だっけ?15分だっけ??
……まあ、とりあえず10分でやってみようかな。
確か5分では無かったと思うんだけどね。
ええい、とりあえずやってみさらせっ!
そうめんも茹でちゃお。
10分待つ間にそうめんも調理しちゃいましょう。
今回は鯖の水煮と納豆をゆで卵をそうめんの上に添えて、上から麺つゆをタパァー……っとかけて食べるよ。
ひっぱりうどん的な組み合わせだよね。
油揚げマジでいらなかったね。
いやー……。
200gのそうめんというのを完全に舐めプしてたね。
油揚げも入れちゃえー!ってノリと勢いで入れたんだけど、予想以上に麺が多くてビビってます。
そうめんだけで十分だったわ。
次回作るときは油揚げはリストラですね。
10分は半熟なんだな。
蒸し時間が10分間だと、そこそこしっかりゆで卵に蒸しあがりはするけども、黄身はやや半熟気味に仕上がるっぽいですね。
外はしっかり、中はしっとりって言う、一番人気がありそうな状態ではある。
そうそう、確かこの状態で以前は煮卵を作ってたんだよね。
ってことは完全に固ゆでにしたい場合は15分って感じなんだな。
よし、覚えた。
このブログに今回、記事としてしっかりメモしたから、次回はこのページを見ればいいってことさ。
未来の僕よ、貴様の探している答えはここにあるぞ。