先日、おそらくタヌキの子供と思われる生物を目撃しました。
一瞬ウリボウかな?とも思ったんですけど、多分タヌキだと思われます。
確かようやく歩けるようになった位の子供のたぬきは、毛の色もあんまり整ってなくて、尻尾もフサフサではなく細く短い見た目だったような気がする。
成体のタヌキは割と岩泉や洋野でもよく見かけていたけど、ここまで幼いタヌキは初めてですね。
これもまた、なかなか貴重な体験でした。
キジもよう歩いとる。
本日はキジが田んぼを優雅に歩いておりました。
中津川に引っ越してきてからは、野生動物とのエンカウント率が非常に高いです。
特に鳥類は多いですね。
キジとか、種類は解らんけど青い小鳥みたいなのとか、サギっぽい鳥とか……他にも色々来ます。
タヌキやウサギは見かけたから、地を這う生き物たちもイノシシやらキツネやら今後は見かけることもあるかもしれない。
ネコもわりと多いです。
農作業している人や、小さな町工場で働いている人、遊んでいる親子などなど、割と往来に人もいたりするんですけど、野生のアニマルたちはお構いなしにウロウロしてる感じなんですよね。
さすがに人間が至近距離に入るとビビって逃げはするんですけどね。
こんなに野生動物と距離が近い所にはさすがに住んだことが無かったので、ちょっと面白いです。
次は何が来るんだろう。