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【外食記録】盛岡 リストーロ金宝堂の元祖とんてきとオムライス

二戸でエイトビートバーガーをひとしきり懐かしんだ後、銀河鉄道線に乗って盛岡へやってまいりました。

バーガーセットを注文してから手元に運ばれて来るまで、15分くらいかかったんですけども、そもそも電車の時刻まで50分しかなかったのに、30分ほど店内で軽食を楽しむという暴挙を働いてしまい、5分で駅へかけこんで、切符を買い、改札をくぐってホームへ滑り込むという失態を犯してしまいましたが、なんとか間に合った次第でございます。

金宝堂で洋食を楽しもうぜ。

駅中にある白龍(パイロン)というじゃじゃ麺で有名なお店でお昼ご飯を食べようと思ったのですが、残念ながら行列が出来てしまっていて、待っているだけで滞在可能時間を大幅に削り取られてしまいそうだったので、今回は断念しました。

前回盛岡に来た時も、同じ理由で断念した気がする。

お昼時に来ちゃったのがダメなんだろうなあ。

……と、言うワケでして、他のお店を探そうと思って開運橋の向こうまでズズーっと歩いて行ったんですけど、ピンとくるお店が無くてどこにもよらずに引き返してきたり。

やっぱり列に並んで待っておけば良かったかなぁ……などと思いながら駅に向かって引き返しているとき、以前盛岡に来た時に立ち寄るか悩んだ洋食屋が目に入ってきました。

いやまあ、さっき来るときも目には入ってたんだけど、今回は洋食ってノリじゃないんだよなぁと思っていたわけなんですよね……。

収穫ナシの状態で戻ってきたこのタイミングだとなんだか後光がさして見える。

ここへ入れと、入ることがお前のさだめであると、消去法の神がそう僕に告げている。

という事で、入店することにしました。

とんてきが名物のお店らしい。

大正12年創業の老舗らしく、名物メニューはとんてきらしい。

滅多に来ないわけなので、ここはひとつ奮発して特上とんてきに挑戦しようと思ったんですけど、通常のとんてきよりもボリュームが増して肉厚特上。という説明文を読んで僕は思いました。

通常のとんてきの味を僕はまだ知らない、と。

そう、”つと味”ってやつだ。(何を言っているんだ)

通常のとんてきの味を知らなければ、通常と比べて特上がどんくらい美味いかを語れないし、特上のあとに通常を食べてガッカリする未来の僕の姿も哀れ過ぎて見たくはない。

ということで、特上ではなくまずは元祖とんてきを頼むことにしました。

それに名物だと言われているのは、こっちの元祖の方なのだろうし。

あくまで特上はその名物のパワーアップ版なのだと思いますしね。

オムライスも頼んでみたよ。

洋食っつったらオムライスでしょぉおって思ったので、オムライスも頼みました。

今流行りのふわとろオムライスとは対極に位置する、しっかり焼き目をつけて仕上げたオーソドックスなオムライスです。

ガッチリかた焼きというわけでは無く、突き破ると黄身が少しトロリと染み出すテクニカルな演出で魅せてくれる。

デミグラスソースも、中のハヤシライスも含めて、後味の良い美味しいオムライスだと思います。

とんてきは肉厚で柔らかかった。

分厚いのに筋っぽくないし、モサモサしたりもしていない。

柔らくて、脂身まで含めてとても美味しいとんてきだと思います。

名物というだけのことはあると思いますね。

トマトケチャップの酸味や、酢豚みたいな毛色の甘酸っぱさを感じる味付けの中に、カレーのようなスパイシーさなども混じっている気もする、あんまり細かくはさすがにわからんけど。

……そんな味でした。

今回食べた通常のとんてきでも結構分厚いと思ったんですけど、特上は通常よりも分厚いものになると説明が書かれているわけなので……さらに分厚いのが出てくるってことなのか。

そいつはちょっと、気になるよなあ。

次は特上とんてき一択で。

盛岡に来ること自体滅多にあるもんでは無いので、次があるかどうかも怪しいけども、もし次に立ち寄ることがあるのならば、迷うことなく特上とんてきを頼むことをここに誓いましょう。

オーソドックスな古き良き洋食屋さんって感じのお店なのですが、ここまで古典的なザ・洋食!って感じのメニューが食べられるお店というのもだんだん見かけることが少なくなってきているかもな、という気もします。

そう考えると結構貴重な存在なのかもね、とも思います。

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