前回の巻き爪治療から2週間が経過しました。
今回も米山のクリニックへ診察してもらいに来ておりまして、いつも通り終わった後は道の駅よねやまでバス待ちです。
実は傷の回復が順調だったので、米山へ来るのは今回が最後になりました。
何にもなくて退屈だと言っておきながら、来なくて良くなると途端に寂しくなりもんですね。
まぁ、なにか見たいものでも思いつけば、また再訪することもあるでしょう。
爪の端っこが顔を出してきました。
ぱっと見はそれほど大幅に回復したように見えない感じなのですが、前回よりも両サイドの肉芽の位置がテーピングで引っ張ったことによって外側へズレて爪の両端が見えるようになりました。
巻き爪の治療に使う矯正器具は爪の両端が見えていないと取り付けることが出来ないらしいのですが、この状態であれば一応取り付けは可能ということらしいです。
なので、次からは米山のクリニックではなく、佐沼の巻き爪治療院の方に転院になるそうです。
包帯で保護したり、消毒液で殺菌や洗浄をして指を清潔に保つことは続けないといけないけど、もう化膿止めは使わなくて良いらしい。
もっと痛い治療がたくさん待っているものと思ったけど、痛かったのは最初のかさぶたを全部剥がされたとこだけだったね。
あれはあれで生きた心地がしなかったけどね。
とりあえず、治療開始からここまで来るのに1ヶ月くらいかかりましたが、まぁここまでは順調……だと思います。
傷は良化したけど……巻き爪の矯正は次回から開始なので、ようやくスタート地点に立ったってだけの状態なんですけどね。
完全なる回復までは、まだまだ道のりが長いと思われる。
思いっきりはみ出しとる。
よく見たら地図が中途半端にはみ出していてなんかカッコ悪いっすね……。
もーちょい枠に収める努力はしても良かったかもね。
それともあとから気づいて直したってパターンなのかな……。
後から治したということなら、確かに作り直すのも予算的に大変そうだし仕方ないですよね。
税金は無駄にできんから仕方ない。
最後だから喫茶店も使っちゃうぞ。
しばらく立ち寄ることも無いだろうと思うので、喫茶スペースの方でも何か注文してみようと思いました。
選べるケーキセットってやつで、フレンチトーストとミルクティーを注文し、玉こんにゃくまで豪華オプションとしてつけてみました。
「僕、アップルパイ苦手なんですよねー、だからフレンチトーストでお願いします」とお願いして「フレンチトーストですねー、少々お待ちください」と言う店員さんとのやりとりのあとに、テーブルでワクワクしながら待っていた僕の前に差し出されたものはアップルパイであった……というアクシデントがありましたが、フレンチトーストは無事に届きました。
スペシャリティとかは無いけど、それなりに美味しいフレンチトーストと玉こんにゃくだったかと思います。
ケーキセットはその時々で5種類くらいのケーキから好きなものを一個選ばせてくれるらしい。
最後の一品はチーズカレーうどんで。
ケーキのあとにカレーうどんって順番逆じゃね?って流れの食べ方だけど気にしない。
今日の僕にとってはカレーうどんがデザートなんだよ。
カレーは飲み物というからね、デザートになったっていいと思うんだ。
チーズカレーうどんも美味しいけどトガった要素はこれと言ってなかったかも。
右端の人がメッチャ防御力高そう。
宮城県出身の4人の横綱の銅像をまとめたものが額縁に飾られていました。
右端の横綱がテカテカツルツルしてて、メッチャ防御力高そう。
中央の二人はHP特化型のタフなボディで、左端は攻撃力が高そう。
つまり4人とも強そう。
次回は佐沼の矯正院へいくことになるよ。
陥入爪治療のために米山へ来るのはこれで終わりですね。
悪化してまた腫れあがったら来ることになると思うけど、そうならないようにしないといけない。
次からの矯正院は仕事帰りに徒歩で行くこともできる気軽な場所にあるので、わざわざ有休とったりしなくても良いし、大分移動の面ではラクにはなりのは助かるかも。
とりあえず、まずは予約とるために電話しないとね。