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青い森の天然青色アンチャンブルーティーは幻想的な美しい深い青色が特徴的な、プレゼントにはぴったりのオシャレなハーブティーだよ。

青い森の天然青色アンチャンブルーティーをお取り寄せしてみました。

前々からすごく気になっていたので、思い切って注文してみようじゃないかということにしました。

ちなみにヴィレッジヴァンガードで注文しましたよ。

というわけで、さっそくどんな感じなのか確かめてみようじゃないの。




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青い森の天然青色ANCHAN BLUE TEAとはどんなものなのか?

アンチャンというのはハーブの名前なのです。

アンチャンはお兄ちゃまのことではございません。

なんと一つ屋根の下にも住んでいないのです。

タイでは庭先などでもよく見かけるほどメジャーな天然のハーブで、きれいな青色の花が咲くのが特徴らしい。

青いジャム
出典 Cafeglobe

英名では「バタフライピー」よ呼ばれ、マメ科らしい。

タイでは昔から天然の着色料としてお菓子などに使ったり、アンチャンを使ったハーブティーなども親しまれているのだそうです。

アンチエイジングにも一役買ってくれるかもしれない。

アンチャンにはアントシアニンという高い抗酸化作用のある成分が入っているため、細胞の老化を防ぐのに有効であるとされている模様です。

さらにそこに青森県産の食物繊維たっぷりのごぼう茶をブレンドすることで、便秘解消や肥満改善効果をプラスしてみましたよって感じみたいですね。

一応健康食品としてもオッケーな感じのハーブティーってことなのね。

ティーパック一つで2リットル分のお茶が作れる。

一箱に入っているティーパックの数は7つと少なめですが、最大で14リットル分のアンチャンティーを作ることができると考えると結構な大ボリュームのようにも思える。

2リットルのペットボトル飲料が一本250円だとすれば、14リットル分で1750円なので、そう考えるとお得感もジワジワと湧いてくるかもなぁ。

大きめのティーポットなどに淹れて、冷蔵庫などで保管しながらアイスティーとして楽しんでもいいかもね。

ちなみに、アンチャンは酸性に触れると紫に変色するので、レモン果汁などを入れるとブルーティーからパープルティーに変化するそうです。

実際、クエン酸やレモンをアンチャンハーブティーの中に入れて、色の変化を楽しむという飲み方は存在するようなので、邪道というわけでは無いのね。

中の袋もおしゃれである。

外箱も中の袋も、シンプルながらオシャレにまとまっていて良い感じ。

健康ハーブティーとしても使えるということもあり、女性向けのプレゼントとしても良い感じなのではないかと思われます。

価格も1300円くらいでそこまで高級というわけでもないので、買う側としても手が出しやすいレベルの品なんじゃなかなとも思います。

ティーパックの中にちゃんと青い花が見えるよ。

写真だとちょっとわかりにくいかもしれないけど、ちょこちょこと緑の中に青色の部分が見えていたりします。

なかなかに斬新で面白い見た目をしていますね。

ちなみにティーパックは手に持ったまま振ったり揺らしたりすると、茶葉のかけらがポロポロと隙間から抜け落ちてくるので要注意です。

紐の付け根のところに隙間が大きい箇所があるっぽいんだよな……。

なので、そーっとカップやティーポットの中へ運んで行った方が良いと思います。

まぁ、散らかったら掃除すればいいだけなんだけどね。

パソコンなどの精密機器の近くでやるとちょっと面倒なことになるかもねって程度です。

本当に青い……とても美しい……!!

うぉぉぉぉおおおおォォォーン。

なんて美しい青色なんだ。

商品写真で見てはいたけど、素人が淹れてもこんなにきれいな青色が出るんですねぇ……。

適当に沸かしたお湯の中に放り込んだだけなのにねぇ。

なかなかにため息が出るほど綺麗なブルーでございます。

これは……面白いですね。

味はまぁ……草的な味ですよ。

味と香りに感じてはまぁ……端的に言うとマメとゴボウですね。

ごぼう茶がブレンドされているだけあって、若干ゴボウのテイストの方が強いかもしれない。

豆乳を飲んでいるときなどにほのかに感じるマメ科特有の青臭さと、ゴボウ的な青臭さがほんのり香りと味に反映されている感じ。

もっとわかりやすく言うならなんだろう……。

紅茶のストレートとほうじ茶の中間ぐらいの味って感じかもなぁ。

ここまでさわやかな青色をしているので、なんとなくミントハーブティーのようにハッカの香りみたいなさわやかな香りがしてくるのかなとも思っていたけど、そんなことはなかった。

でも、そこそこ美味しいお茶かなと思います。

っていうか、ハーブティーやごぼう茶が飲めるんだったら普通に楽しめると思います。

砂糖とかいれても全然美味しいので、好みで甘さを加えて飲んでも良いと思います。

私は今回大きめのポットで大量に作って、冷めた後は冷蔵庫に入れて、アイスティーとしてちびちびと楽しみました。

個人評価:★★★★☆(珍しくて面白いし、大変美しい)

青い森の天然青色ANCHAN BLUE TEAは、味はそれほど面白みもなく、普通に美味しく飲めるかなって感じのハーブティーでした。

しかし、このハーブティーの最大のウリは味ではなく、深い青色をした美しい見た目なので、味は不味くなければそれでよいと思うのです。

アントシアニンと食物繊維の健康要素のおまけつきってのもいい感じだしね。

女性向けの贈り物と前述はしましたけども、非常に珍しい見た目をしているので、幅広い層に面白がってもらえるんじゃないかなとは思います。

個人評価は★4とさせていただきます。

今回は味ではなく、面白さや物珍しさに比重を置いた評価とさせていただきました。

とても美しい、素晴らしい逸品だと思います。

ヴィレッジヴァンガードのオンラインショップで買えますので、興味のある方は是非是非覗いてみてくださいませ。

 

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