ちくせんが今も健在で僕はすごく嬉しいよ。

「ちくせん」は三鷹駅南口をでてまっすぐ、中央通エリアの商店街の端っこあたりにあるラーメン屋さんです。
三鷹に住んでいたころ、それはもう「大変お世話になりました」と言えるほど通ったお店です。
ラーメン+チャーハンセットを馬鹿の一つ覚えみたいに毎回注文していました。
物価高のご時世に1000円以下のリーズナブルな価格設定。

当時の価格と比べると近年の物価高に煽られ、例にもれず高くなっているような気がしないでもないですが、1000円以下のメニューが多く非常にお手頃価格です。
ちくせんさんは僕の通っていた頃から庶民の味方的なお手頃価格のお店だったので、ブレずに頑張っていて凄いなと思います。
メニューも僕が知っているころよりも増えています。
でも僕が頼むのはラーメン半チャーハンセットです。

ここに来たら頼むのは一択なんです。
ラーメン半チャーハンセット、それだけ。
確か当時もレディースセットとかあった気がするなあ。
このセットメニューは当時からあまり変わってないのかもしれないね。
懐かしいなー。
ちょっと変わった気がするけど、大体当時と同じノスタルジックな味。

僕の記憶に間違いがなければ、当時の麺はもう少しちぢれ気味の手打ち風な細麺だったような気がします。
麺の仕入れ先が変わったのかもしれないですね。
でもそれ以外はスープの味も、トッピングも、大体こんな感じだったなーって気がする。
チャーハンが油多めでしっとりしている感じもそのまんまです。
ちくせんさんのラーメンもチャーハンも、方向性的にはオーソドックスな大衆食堂の味!って感じではあるのですが、作り手の手癖というか、個性というか……なんかこう、その中にちょっとした独特さが滲んでる気がするんだよなぁ。
当時も同じことを思っていたけど、いろんなお店を巡って、いろんな味を試したうえでも感想は変わらないので、やっぱり独特な味が見え隠れしているのは間違いないと思われます。
チャーハンのしっとり具合とか、スープの味加減とかに作っている人の個性が滲んでる感じ。
そういうの、僕はとてもいいと思います。
「名店の味」というよりは「そうそう、こういうのでいいんだよ」的な美味しさです。
三鷹が立ち寄った際におなかが空いていたら、また立ち寄りたいですね。