巻き爪矯正は今回で一区切り。
安全靴を履いて動き回っていると、緩やかに爪が内側に巻き込んで陥入爪へと発展していくので、どの地域に引っ越しても矯正ケアのお店を探して通っています。
今回は中津川にペディグラス治療のお店があったので、そちらでご厄介になっていたわけですが、転勤間近になりましたので今回で終了です。
以前はBSスパンゲというドイツ生まれの極薄の矯正プレートを爪に貼ってもらっていたのですが、スパンゲのお店が行動圏内になかったんでペディグラスにしました。
両方の親指に1か月つけるだけで15000円くらいするのですが、具合にもよると思いますけど、1か月で大体爪の角度は正常値へと回復しちゃうんで、毎月通う必要もなかったりします。
まあ、値段がお高いんで予防のために毎月つけてもらいたいって考えたらちょっとコスパが悪いかもしれない。
その点はBSスパンゲの方が両方の親指で10000円くらいで済んだりするんで、まだちょい高いけど頼みやすいっちゃ頼みやすいかなと思う。
ちなみに巻き爪の矯正治療は保険適用外なので、皮膚科でマチワイヤーなどの施術をやってもらうとしても安くはならないです。
でもね……陥入爪になっちゃうとマジで痛いし、歩きづらいし、ほんと良いことないんで、ちょっとお高い金額払ってでも処置しといたほうが後々泣かずに済むと思いますよ。
結局、歩き方や靴の選び方、生活習慣でも巻き爪は起こってしまうので、仮に手術で爪を切り取ったとしても、再発する可能性からは逃げられないしね。
という感じなので、次の転居先でも矯正ケアのお店を探さんといかん。
チキンハウスでケイちゃん焼きを食べたい。
用事が済んだのでチキンハウスでお昼ご飯を食べに来ました。
チキンハウスはこのお店の真横にカラオケ店も営業していて、僕はそっちには何回か遊びに行ってました。
コロナの影響もあるんだろうけど、ここのカラオケルームはいつも空いていて、ヒトカラなのに大部屋を豪快に貸してくれたりするので好きですよ。
とりあえずケイちゃん焼きで。
チキンハウス定食も割と気になったんだけど、今回は岐阜の郷土料理らしいということでケイちゃん定食にしました。
鶏ちゃん焼きは岐阜県飛騨地方南部や奥美濃地方の郷土料理で、鶏ちゃんは「一口に大にカットされ、たれで味付けされた鶏肉料理」と定義づけがあるらしいよ。
卵を産まなくなった廃鶏を有効活用するために考案されたものであるらしい。
これこれ、こういうのでいいんだよ。
ああ、うん。
これこれ、こういうのでいいんだよって感じのオーソドックスな定食出てきました。
まあ、なんていうか「ちゃんちゃん焼き」的な料理な感じですね。
醬油ベースっぽいタレで炒めたシンプルな鶏肉とキャベツがメインの炒め物。
家庭的な優しい味わいがするわ……心が浄化されそうだ。
タレがメチャメチャご飯と相性抜群な感じだったんで、思わずご飯にかけて食べちゃいましたよね。
美味しかったです。
そんな感じ。