ゲームの話題 鳴潮

【鳴潮/解説】チュートリアル(序章)で飛び込んでくる、大量の難解用語解説メモ。

鳴潮(めいちょう)の世界の名前は「ソラリス」だよ。

・鳴潮の舞台となるのは惑星ソラリスです。

・とりあえず、皆さんはソラリスに放り出された漂泊者なんです(冒頭の少女の正体は今現在は不明)。

・鳴潮は「めいちょう」って読むんだよ。「なるしお」じゃないよ(間違えるごとに一定確率で1スタックの斉爆効果)

・鳴潮は「KUROGAMES(クロゲームズ、クロゲ)」さんの作品であって「HOYOVERSE(ホヨバース、ホヨバ)」さんの作品じゃないです(間違えるごとに一定確率で10スタックの斉爆効果)

初級准尉必須応急処置スキル「心肺蘇生法」(しょきゅうおうきゅうしょちすきる しんぱいそせいほう)

・心停止した救難者の蘇生を試みるために使う心肺蘇生法を長ったらしく言っただけのもの。

・このネタが面白いかどうかは別として、初手で来るこれが「心肺蘇生法」だと理解できなかった場合は現実の日常会話にもついていけてない危険があるので、鳴潮よりも日常を優先していただいた方がいいかもしれない。

「雲陵谷(うんりょうだに)」という「瑝瓏(こうりゅう)」領地内の「今州(こんしゅう)」城外の場所です。

・瑝瓏(こうりゅう)とはソラリスにある大陸の一つです(国と言っても差し支えないかも)。

・今州(こんしゅう)は瑝瓏のなかにある「州」の一つです。

・雲陵谷(うんりょうだに)は「今州」にある「今州城(首都)」の城壁の外にある「地名」の一つです。

・「ここがどこか?」という下りが手前にあるので、一応地理の話をし始めたことは解るようにはなっている。

・鳴潮は漢字こそ多めですが、人名や地名以外には常用漢字外の文字はそれほど出てきません。漢字がすこぶる苦手だったり、文章からの読み取りが苦手な人にはかなりハードルの高い物語となっておりますので、youtubeの考察動画や考察ブログで予習・復習していただくか(話が解ってくるとシーンごとの意味が解って面白さが爆上がりするよ)、もしくは船を降りてワンピースでも読んでもらうかのどっちかになると思います。(何が言いたいかというと、鳴潮のストーリーは「youtubeショートみたいに流し見じゃ全然わかんないと思うよ」ってこと。)

・中国の作品だから難しいというよりは、文章から読み取る必要のある情報の量が多くて慣れが必要なだけです(プレイヤーの知識量・経験量の問題がデカいと思います)
日本の作品であっても小説(文学小説やミステリー・SF)などにはこういうのいっぱいあります。要するにそういうジャンルってだけです。

漂泊(ひょうはく)している旅人……

・漂泊というのは目的地もなくフラフラしている人のことです。

・記憶もなく、目的もはっきりせず、まさにそれらを探すために世界を漂う主人公は、まさに漂泊者(ひょうはくしゃ)ってことです。

風から危険の予兆をかんじます

・この描写たびたび出てくるのですが、秧秧(やんやん)さんには「風から情報を読み取る能力」があるので覚えておいてください、たまにテスト(メインストーリー)に出ます。

・秧秧さんは風を読み取る能力はあっても、古典や古風な言い回しを多用してプレイヤーを困惑させるなど、空気を読む能力はちょっと低めなので優しくしてあげてください。

天空海(てんくうかい)の発生

・「天空海」は鳴潮の世界における自然災害のひとつで「さかさまの海が、空を覆い遮るように発生する異常現象のことです。

・オープニングで突き落とされた漂泊者が溺れていたさかさまの海がまさに「天空海」です。

新たな無音区(むおんく)が形成される予兆

・「無音区」も鳴潮の世界における自然災害のひとつで「残像が発生した地域・場所のこと」を指します。(残像は後述)

・「天空海」の発生というのは「無音区」が形成される予兆なのです。

・「無音区」上空には「天空海」が発生し、「無音区」の地面には十字の「音痕(おんこん)」が刻まれているのが特徴です。

瓢箪(デバイス)とは?

・鳴潮の世界では瓢箪(ひょうたん)と書いてデバイスと読みます。

・デバイスという言葉の通り、主には情報のやり取りに使用される道具で、使用できるのは共鳴者のみです。

・スマートフォンのような「いろいろと便利な機能付きの通信端末」とでも思っていただけるとよいのではないかと思います。

・現状では他の大陸でも一律で瓢箪の形をしています(デバイスの発祥が今州だからだと思われる)

・「天空海」が発生すると通信障害が発生し、通信が出来なくなります(信号が受け取れなくなる)

共鳴者(きょうめいしゃ)だってこと!

・鳴潮の世界では「共鳴能力(きょうめいのうりょく)」という特殊な能力に目覚めた人のことを「共鳴者」と呼んでいます。

・風を読み取ったり、時間を止めたり、共鳴者の能力は様々です。(超能力的なものだと思ってください)

・もっと細かく解説すると、共鳴者は自分の能力を使うために「この世界における魔力的な概念」を操作して自分の能力を発動させています。

・「共鳴能力」は個人の性格や経歴が能力の基盤になっているパターンが多く、連星任務やプロフィール欄などからキャラクターのバックストーリーに触れると能力のルーツがわかったりするので面白いですよ。

音痕(おんこん)がありますし

・音痕は共鳴者の体に刻まれた「十字を一列に並べたような模様」のこと。

・共鳴者には必ず音痕があり、音痕が刻まれた位置が誰が見てもわかるようにその部位を露出しなければならない……らしい。

・レアリティが★4の共鳴者と★5の共鳴者では音痕の十字の数が違う(十字の数は共鳴能力の強さを表していると思われる)

・能力を使うと音痕が発光する。(危機的状況などには点滅したりもするので、バイタルサインも表していると思われる)

・「無音区」などに刻まれた十字模様も「音痕」と呼ばれるので、基本的に十字模様は「音痕」って認識でいいと思う。

危険な「残像(ざんぞう)」

・「残像」は、鳴潮の世界における「モンスター」の総称だと思ってもらっていいと思います。

・「生物や物の記憶や負の感情が集まって物理的に形を成し、意思を持ったもの」というような存在だと思ってもらえればいいのかなと思う。

・歪んだ環境や条件から生まれた存在であり、「人類文明を亡ぼすため」「新たな記憶や感情を餌として取り込むため」などを理由にプレイヤーに襲い掛かってきていると思われる。

・自分から襲い掛かってこないタイプの残像、ほかの残像も含めて無差別に襲っている残像など、その生態や性質はさまざまである。

このゲーム、壁走りできるんですよね。

・説明の表示時間がちょっと短いせいで、同時に流れるキャラクターの会話を聞いている間にここのチュートリアルを見逃すプレイヤーが一定数いるようですが、なんとこのゲーム「壁走り」できてしまいます。

・壁に向かってダッシュキーを長押しすると壁を走って登れます。超便利です。マジ便利の鳴潮では最重要な基本操作の一つになります。

・チュートリアル説明を見逃し「原神と同じじゃーん」とか言いながら、後々まで原神に操作感覚を引っ張られて地道に壁よじ登ってる人も一定数いるみたいですが、ぜひこの「壁走り」を覚えて快適に移動してくださいね!

・壁走りにはスタミナを使いますので、高い壁は休憩をはさみながら登りましょう(鳴潮は割と休憩地点も考慮してマップ作ってあります)

攻撃で特殊エネルギーを獲得できる。

・「特殊エネルギー」はおおむねどのキャラクターも攻撃を当てることで獲得できるようになっています(なので、チュートリアル上ではこの認識で問題ないと思います)

・獲得した特殊エネルギーの使用方法はキャラクターによって異なっている場合があるので、全てのキャラクターが特殊エネルギーを重撃で吐き出すわけでないので注意です。

「共鳴スキル」とは「キャラ固有の能力」のことである。

・共鳴スキルという馴染みのない名前になっていますけど、「キャラ1人につき設定されている固有のスキル」のことですね。

・ほとんどの共鳴スキルが敵への攻撃を行うものになっていますが、使用時にバフやデバフを付与したり、回復したりと色々おまけが伴う場合が多いので、スキル説明を確認してみると良いです。

・キャラクターによってはモードチェンジや、特定の操作を行うことによって、2つ目・3つ目の共鳴スキルが使える場合がありますので、これも説明を確認してみてください。

馬小芳(まーしょうふぁん)……いやいや……熾霞(しか)らしくないんだ

・馬小芳は熾霞の本名です。

・じゃあ熾霞って何?って話ですが、自分で名乗り始めたヒーローネームのようなものらしく、地味すぎる本名で呼ばれるのがあまり好きじゃないらしいです。

・あんま覚えとかなくてもいいです、テスト(メインストーリー)にはあまり関わりません。

歳主(さいしゅ)についておもいだしたのですか?

・歳主は鳴潮における「土地の守護神」のような存在で、人類の文明を保護するために各地域に配置されています。

・鳴潮の世界では「人類の発展させた文明を滅亡させるために発生する自然災害」みたいなものが存在していて、歳主はその災害から人類を守るために存在しています。

・各地域は歳主によって守護・統治されている。

・瑝瓏の歳主はみんな龍の見た目をしているらしいが、絶対に龍じゃなければいけないわけではない模様(お馬さんもいるよ)。

瑝瓏にある一庭六州(いっていろくしゅう)

・「一つの大陸に六つの州が入っているよ」という意味で、瑝瓏には今州を含めて6つの州があったりします。

・「今州」「重州」「詔州」「戒州」「方州」「越州」の6つらしいですが、「今州」以外まだ未実装なので忘れていいです。

今州の歳主は「角(かく)」だよ

・チュートリアルで見たデカい龍の彫像は今州の歳主「角」をモデルにしたものです。

・簡単に言うと、この方が「今州で一番偉い存在」です。

・ちなみに「歳主」はメインストーリーに深くかかわる最重要項目なので、何度も繰り返し出てきます。

今の「今州」「歳主の共鳴者」は「令尹(れいいん)」様ですし……

・「今」とか「令」とか大量に並んでて非常に紛らわしいよね!

・歳主が「自分のメッセージを民衆に伝える役」として選んだ共鳴者のことを「歳主の共鳴者」と言います。

・「歳主の共鳴者」は歳主と力を共有しており、歳主の声をテレパシー的に聞くことができるのです。

・「歳主」が現世にとどまるためには自分と力を通わせることのできる「共鳴者」が必要なので、「歳主」と「歳主の共鳴者」がセットであることがかなり重要となります。

・「令尹」というのは「政治における一番偉い人(最高執政官)」のことのようです。つまり役職。総理大臣とか大統領みたいな感じ。

巨浪級の残像だよね!?

・残像には「水風(すいふう)級」「巨浪(きょろう)級」「怒涛(どとう)級」「津波(つなみ)級」「鳴式(めいしき)」などのように等級が割り振られています。

・大きさや強さ、規模感によって等級が上がっていくようです。

・巨浪とか怒涛とか、波の規模を現す言葉にちなんでいるようですね。

・メニュー画面から開くことのできる「データドック」からでも残像の等級を確認できますので、興味がわいたら確認してみてくださいね!

「共鳴エネルギー」と「共鳴開放(きょうめいかいほう)」

・共鳴開放は「キャラクターごとに設定された大技」で「必殺技」「ULT(ウルト)」に該当するものです。

・敵にダメージを与えたり、敵を倒したりすることによって獲得できる「共鳴エネルギー」がMAXになると使用できます。

・キャラにもよるのですが、共鳴エネルギーがMAXでもクールタイムに邪魔されてすぐには使えない場合もあるので注意です。

・共鳴開放の一撃よりも共鳴スキルによる攻撃のほうが強力なキャラクターもいるので、強力だがすべてのキャラクターの「必殺」というわけでは無かったりする。

「終奏スキル(しゅうそう)」と「変奏スキル(へんそう)」について

・こんがらがってる人が多い印象ですけど、別に難しいことは何もなくて「交代するときに発動するスキル効果」のことです。

・「協奏エネルギー」というゲージがMAX(100pt)になった時に発動できるようになります。

・協奏エネルギーは敵に攻撃を当てることで獲得でき、共鳴開放などを使用することで一度にたくさん獲得できたり(25pt)します。

・ゲージがMAXになった瞬間に画面右側のキャラクターアイコンが白く光るのが合図になっていて、その状態で交代するとスキルが発動します。

・「引っ込むキャラクター(終奏)」と「出てくるキャラクター(変奏)」の両方のスキルが発動します。

・終奏スキルには「チーム全体や交代したキャラクターに対して敵へのダメージアップ効果を付与するもの」があり、「終奏スキルによる火力アップバフはマジで重要」です。

「中枢信号塔(ちゅうすうしんごうとう)」「信号塔」について

・中枢信号灯と信号塔は各地に配置されていて、触って開放することで「ファストトラベル(瞬間移動)」「HPの回復」ができます。

・設定上は残像を寄せ付けない防御シールドが張られており、周辺一帯の安全を確保している模様です。

・「信号塔」ではマップが解放されないので、マップ開放が目的なら「中枢信号灯」の方をタッチしに行きましょう。

「天工」が作った防御施設は難攻不落

・天工は今州で防衛用の設備を作ったり管理したりしている部門の一つ……だと思われる。

・中枢信号塔の防御シールドを作ったのは「天工」であると思われるが、中枢信号塔の設置や開発を主導したのは「ブラックショア」という別の組織である。

・★4キャラの一人、桃折(タオキ)は辺境防衛の責任者らしいので、今州全体というよりは、要衝の一つを任された責任者の一人という感じなのかなと思われる。

・ちょこちょこ出てくる単語ではあるものの、ワード自体はそこまで重要じゃないんで、あんまり覚えなくてもいいと思います。

地名の名前などは別に覚えなくてもOKです。

・「リナシータ」「ブラックショア」「今州」など、特に重要な場所以外は忘れてもらっても問題ないです。

・マップを表示すると地名は確認することもできるので、それを見ながら「ここのこと言ってんのかー」くらいに把握すればOKです。

・素材集めなどで通う場所に関しては自然と覚えたりもするでしょう。そんなもんで問題ないです。

無音区の形成時間

・無音区は「形成時間が短いほど潜伏時間が長くなる」ので、「潜伏時間内であれば比較的危険が少ない」ということらしい。

・「時間」という表記をしているので、潜伏期は「数日」単位ではなく長くても「数時間」の範囲で終わってしまうことがほとんどなのかもしれない。

・「潜伏期が長いほど強力な残像が発生する」可能性が高くなるため、「無音区として形成された時に手が付けられない残像が生まれてしまう可能性がある」という感じ。

・チュートリアルでは「形成時間が短い上に潜伏期も短く、強力な残像も出現した無音区」みたいな感じになっていたが、特殊な存在である漂泊者の影響を受けて発生した特殊なパターンであると思われる。

白芷(びゃくし)のペット的存在

・あんまり説明されてなかったと思うんですが、白芷の連れているペットみたいな生き物は「饂飩(うどん)」という名前の反響生物(はんきょうせいぶつ)です。

・「反響エネルギー」という「共鳴者が能力を使うときに扱う魔力のような概念」がまるで生き物のように形を成し、物理的に動いているもののことを指します。

・白芷は反響エネルギーの謎を解き明かすことに生涯をかけており、その思いが共鳴者として覚醒した時に反響生物を生み出す能力として影響したものと思われます。

・恐らく饂飩を介して反響エネルギー(周波数)を分析することで、漂泊者のコンディションを確認していたものと思われます。

鳴潮においては回避アクションは本当に重要です。

・鳴潮では敵の攻撃を受ける瞬間に回避アクションをとると、回避動作に一瞬だけ無敵時間が発生します。

・発生した無敵時間をうまく使って、敵の攻撃をノーダメージで回避できます。

・なぜ巨浪級残像の時に回避アクションを説明しなかったのかが謎なくらい、鳴潮において回避アクションは超重要です。

・原神のようにバリアで雑に受けたり、HPを即時全快させてなかったことにすることはほぼ不可能ですので、敵の攻撃をしっかり見て回避し、基本的にはダメージを受けないようにする努力が重要になります。

・回避アクション上達のコツとして「あえて攻撃をせず、敵の攻撃を避けることに専念してパターンを覚える」のもおススメです。

・鳴潮のエネミーはプレイヤーと同じように連撃を叩き込んでくる敵が多いですので、一発避けたらそれで終わりってことはほぼないので油断しないようにしましょう。

・回避にはスタミナゲージを1つ分使いますので、無駄に回避を連打すると肝心な時にスタミナ切れを起こして身動きが取れなくなります。

・マジで重要です、でも意識して繰り返せば自然と覚えられますので頑張ってみてください。

・回避アクションがある程度理解できるようになると確実に鳴潮が楽しくなりますし、逆にできないままだと多分楽しくないです(バトルの本質部分が理解できないので)

パリィは重要だけど、絶対に必要なものでもないです。

・2つの黄色い輪っかが重なるタイミングで通常攻撃を行うと、敵の攻撃をはじくことができます(パリィ)

・パリィが成立すると敵のアーマーゲージ(共振値)を大幅に削ることができ、削り切ると敵が大勢を崩して一定時間動けなくなります。

・輪っかが重なるタイミングと言いましたが、攻撃動作の兼ね合いもあるので、タイミング的には「その手前くらいで攻撃を振っとく」くらいでちょうどいい気がします。

・攻撃動作は武器やキャラクターごとにかなり違うので、パリィの難易度はキャラクターによって様々です。

・迅刀などの攻撃モーションが短いキャラクターや高速連続攻撃などを行えるキャラクターは比較的パリィを狙いやすいかもしれません。

・「敵の攻撃を無効化したうえで反撃のすきを作り、敵の無力化も行える」という非常に有用なアクションですが、意図的にパリィを狙おうとするとそれなりにプレイヤースキルを要求されるので、苦手な場合はパリィを捨てて、回避アクションをメインに練習していくのもいいと思います。(パリィを使わないと絶対にクリアできないような局面は今のところ存在しない)

・敵を一定時間ダウンさせて一方的に攻撃できるチャンスが作れるので、狙えた方が圧倒的に効率は上がりますが、絶対にできないとダメというものでもないです。

戦闘中はジャンプと回避(ダッシュ)の使い過ぎに注意。

・戦闘中はジャンプや回避、ダッシュでスタミナを消耗しますので、連打しすぎると肝心な時に回避が使えなくなります。

・回避を押したまま走ると全力疾走に切り替わってしまい、移動にスタミナを使い続けるようになってしまうので、一度立ち止まって全力疾走を解除するのもおススメです。

・長縄跳びのような攻撃も存在しますが、基本的には回避アクションでOKなので、スタミナ消費を抑えるために必要以上にジャンプでピョンピョンしないのがおススメです。

・敵の攻撃は回避かパリィでかわせるので、移動アクション(走り・全力疾走)を回避のために使うのはスタミナの浪費につながります。

・重撃・空中攻撃はスタミナを消費しますので、ゲージの残りを確認しながら計画的に叩き込んでいくことをおススメします。

トドメアクションは漂泊者にしかないよ

・まるで誰でも使えるアクションであるかのようにチュートリアル上で説明されていましたが、敵がダウンした時に使う止めの一撃は漂泊者にしか使えません。

・他のキャラは使えないのが正常です。

音骸(おんがい)はこのゲームにおける装備品の一つです。

・「残像」が死んだときに、「存在の痕跡が目に見える形でその場に留まっているもの」が稀に残ることがあり、これを「残響(ざんきょう)」と呼ぶ。

・「残響」という単語は「残像」の素となる負の記憶や感情に汚染されて歪んでしまった「反響エネルギー」を指す言葉でもあるので、実際は「残像が残響に戻った」というのが正解なのかもしれない。

・デバイスの「データドッグ」という機能でこの「残響」を回収すると、「残像」は共鳴者の命令に従う忠実な兵士「音骸」に変換される。

・この「音骸」はゲーム的に言うと装備品であり、共鳴者たちの戦闘能力をガッツリ引き上げてくれるとても重要なものです。

・敵に勝てないと思った時はレベルやスキル・武器に加えて音骸を装備したことによって増加するステータスを見直すことがかなり重要(かなり強さに影響しています)。

・同じアイコンの音骸で統一するとセット効果が発動するため、基本的には5体すべて同じアイコンの音骸をセットして運用する形が一般的です。

・データドックのレベルが上がるとほぼ最上級の音骸のみをドロップするようになるので、積極的に音骸を集めてデータドックレベルをMAXを目指しましょう。

・召喚・変身で使用できる音骸は一番上にセットしたメイン音骸のみです。残りの4体はステータスのみ反映されます。

むかーしむかし、まだデバイスも開発されていない時代のすごいお方の話。

・「最も強い残像を音骸に変換し、その力を利用して世界を再構築した」というこの話、まだ推測の域を出ませんが多分重要な一文だと思います。

・これは推測ですが、「歳主」というのはその「最も強い残像」を「音骸」として変換したものなのではないかと僕は考えています。

・もっというと、最も強い残像というのは「鳴式」のことなので、「鳴式」を「音骸」に変換したのが「歳主」なのではないかと推測しています。

・また、「歳主」はソラリスの外からやって来たのではないかという記述もあったかと思うのですが、そこから考えても外からやってきたとされる「鳴式」と出所が似ているような気がしています。

・「デバイスのなかった時代のすごいお方」というのはおそらく「漂泊者」のことで、共鳴者の共鳴能力を利用し、漂泊者の使える残像を変換して音骸に変える能力を再現したものがデバイスなのではないかと推測します。

この世界はすべて、「周波数(しゅうはすう)」で構成されているんです。

・鳴潮でもっとも重要なワードの一つが「周波数」だと思われますが、結構説明が難しい概念だったりします。

・「鳴潮の周波数」は「現実における周波数」とは全く異なる意味で使われていますので、混同するとわけわかんなくなります。

・周波数というのは「魔力的なエネルギー」のような概念です。

・ソラリスにあるすべてのモノは周波数で出来ているとされていて、あらゆる物質はすべて周波数が変換されて形を成しています。

・「周波数」を直接目で見ることはできないので、確認する場合は共鳴者の能力や特殊な装置が必要になります。

・純度100%の完全な「周波数」のことを「反響」と呼び、共鳴者はこの「反響」をエネルギー原として利用することで自身の能力を使っています。

・「周波数の密度や濃度」を表したものを「周波数エナジー」と呼び、「周波数エナジーの乱れ」のことを「異常周波数」と呼びます。

・「異常周波数」によって引き起こされる自然災害のことを「悲鳴」と呼び、鳴潮の世界の人々は基本的に「悲鳴」と「悲鳴から生まれた残像」と戦っています。

・「周波数エナジー」の乱れに大きく影響するのが「生物の負の記憶や感情」であり、「悲鳴」は「負の記憶や感情を吸い上げるためにさらなる悲劇を引き起こすためのもの」と思われる。

・要するに「文明や国家、生命の誕生と滅亡も、これから起こる良いことも悪いこともすべて周波数によって引き起こされているよ」ってことです。

残像潮(ざんぞうちょう)ってなに?

・「残像潮」は「いっぱい残像が湧き出てくる現象」のことです。

・鳴潮の世界における自然災害のひとつです。

・「無音区」とちょっと似てる感じもしますが、「無音区」は残像が現れるエリアのことで、「残像潮」は大量に湧き出てくる現象です。

・波のように残像が押し寄せてくる様子から残像潮と呼ばれています。

音匣(オルゴール)とは。

・「一種の実体のないエネルギー源のこと」らしい。

・匣(はこ)のような形をしており、中には「なにかしらの過去の記憶や感情」が入っている。

・周波数の影響を受けて記憶や感情が集まって形成された「ソノラ」という空間が崩壊する際に、消滅・霧散しきれずに残った欠片が音匣になるらしい。

・「ソノラ」と違って実際に見たり触れたりすることはできないらしい(恐らく何らかの装置を使って映像を通してみることができる、と言うことだと思う)

・中に入っている「過去の記憶や感情」には「悲鳴によって滅亡した文明」や「災害に直面した時の人類が発した強烈な感情」なども保存されていることがある。

6章まではあんまり深く考えなくてもOKだよ。

とりあえずざっと序章付近で飛び込んでくる難しそうな部分に触れていきましたが、ぶっちゃけ6章まではあんまり深く考えずに流していただいてもいいかなと思います。

ただ、これは6章からの展開をみれば話の内容が理解できるようになるから、というわけではなく、人間ドラマの部分もかなり面白くなってくるので細かいことを覚えなくてもそこそこ楽しめるからだったりします。

ガッツリ楽しむならyoutubeなどで鳴潮のストーリー配信をされている方のアーカイブや、考察動画などを見ながら流し見した分の復習をしていただくといいと思います。

わかればわかるほど、一つ一つのシーン演出がこだわって作られれていることがわかるし、展開の理解も深まるので、バトルなどのゲーム部分と合わせて鳴潮がより楽しくなると思いますよ。

と、言う感じで、このページもなんかの一助になっていれば幸いです。

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