ついにヴェラ大陸編へ突入しました。
今回はアーシャオベリスクネメシス戦突破後の後日談的な部分を完了させ、ヴェラのミラポリスを散策するところまで進行しました。
結局ジークは行方不明になってしまい、兄妹が再会を喜び合うというハッピーな展開にはなりませんでしたね。
ヴェラで再び再開することは出来るのでしょうか。
あと、サーガの目的がちょっと理解しきれてないので、アーカイブでも見て復習しておかないとな、と思いました。
幻塔のストーリーは難しい用語の羅列に大事な部分が埋もれてしまうことが多くて読み解くのが大変です。
時空間へと引きずり込まれて行方不明になってしまったジークを探してヴェラへ。
オムニアムに汚染されて変異寸前だったシャーリーはサイボーグ化することで一命をとりとめる。
しかし、アイダの子の長サーガの目的を果たすために働く手駒になるよう洗脳を施されており、アーシャ編終盤ではサーガに操られて起動外骨格兵器ネメシスと一体化し、時空間を歪めるのに一役買ってしまう。
主人公とジークの奮闘によってサーガは討たれ、ネメシスを破壊してシャーリーを救い出すことには成功したが、タイムエンジン内のオムニアムが制御を失い暴走、時空が歪んで世界が消失しかけてしまう。
ジークが身を挺してタイムエンジンに触れて暴走を食い止めたことで、間一髪で世界の滅亡は防ぐことが出来たが、ジークは時空の乱気流に飲み込まれて行方が分からなくなってしまった。
時が少し経過し、その後ヴェラと呼ばれる新たな世界が時空間で観測され、ジークもそこにいる可能性がある、というような話が持ち上がる。
主人公とシャーリーはジークを探すためにハガードからの調査依頼を受け、ヴェラへと向かうのであった。
……っていうが、メチャクチャざっくりとしてるけど今までの流れだったかなと思っています。
多分。
新たな敵は灰域種
歪んだ時空から現れる灰域種というのがヴェラ大陸編の敵となる存在らしい。
灰域種の中にはアブサントと呼ばれる上位個体が存在していて、アブサントにはテリトリー能力と呼ばれる個体ごとがそれぞれ持つ固有の特殊能力があるらしい。
アブサントの中でも特に強力な個体はクリスタルポーラーと呼ばれる特殊な体組織構造が形成されているらしい。