メカニカルプレス、レンチ、ゴーグルを作りました。
今回の配信ではインゴットを金属板へと加工するためにメカニカルプレスを。
そして、動力装置の応力を視覚化するためにゴーグルを。
取り付けた装置やシャフト、歯車の微調整をするためにレンチを作りました。
安山岩合金を量産するために鉄塊が必要なんですけど、なかなか鉄の鉱脈に当たらず全然鉄が足りていないという。
配信外で準備のために結構掘りぬいたんだけど、全然見つからない。
MEMO:装置の材料に必要な金属板はメカニカルプレスを使う。
基本的なルールはバニラ版と同じなので、インゴットはかまどで焼けば出来上がります。
しかし、CreateMod独自のアイテムである金属板(鉄板、銅板、真鍮板など)は、作業台では作成ができません。
金属板を作るにはインゴットをメカニカルプレスを使ってプレスする必要があるのです。
金属板は鉄板、銅板、真鍮板などいくつか種類がありますが、どれも装置や部品を作るのに必要になるので、メカニカルプレスは早めに作って稼働させておくのが良いと思います。
MEMO:レンチとゴーグルは早めに作っておくと良いと思います。
動力装置の応力を可視化できるゴーグルは、あるととても便利です。
最大応力を超えるほど装置や歯車を取り付けてしまうと、動力装置は動きを止めてしまいます。
ゴーグルを身に着けることで、取り付けた装置が動力装置からどのくらいの応力を貰って動いているのか確認できるので、あとどのくらい装置や歯車を盛り込めるか考えやすくなります。
レンチは取り付けた装置や歯車を破壊せずに向きを調整することが出来たり、パイプにガラスを取り付けて、流体やアイテムが正常にパイプを通過しているか確認しやすくできます。
装置を組み立てるときに装備しておくと非常に便利なものなので、早めに作っておいた方が良いと思います。
製作には金板や銅板が必要になるので、前提としてメカニカルプレスが必要になります。
MEMO:ケース入りファンで砂利から鉄塊が取り出せる。
ケース入りファンの正面にバケツなどで水を置き、ファンを動かしている状態で置いた水の中に砂利を投げ込むと、砂利を洗うことが出来ます。
砂利を洗うと、火打石と鉄塊が出てきます。
出てくる確率は100%ではありませんが、砂利を見つける事は鉄の鉱脈を探し当てるよりは手軽なので、わりと有効かと思います。