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【NIKKE】救いは……この物語に、救いはあるのでしょうか?

クリスマスはエヌとルピーが主役。

よっしゃ。

するっと運よく20連目でエヌさんお迎えできました。

イベントストーリーの尊すぎてお二方とも是非お迎えしたかったのですが、手持ちの石の量的にルピーさんはちょっときついかもしれない。

エヌの記憶がリセットされる理由に迫る話。

今回のイベントストーリーでは、エヌの記憶をリセットし続けなければいけない本当の理由について語られます。

キャラストーリーでも、記憶がリセットされていることには触れられていたんだけど、今回はさらに突っ込んだ話になっている感じ。

どうやら記憶能力が異常に高いことが原因で、脳や精神に命に係わるほどの負荷がかかってしまうから、ということらしい。

人間のままでの治療は不可能で、このままでは負荷に耐えきれずに死んでしまうけども、体をニケに改造すれば延命措置を施すことが出来ると言われ、エヌを助けたい一心で母親がそれに合意した結果、エヌはニケに改造されたってこと見たいです。

んで、その延命措置というのが「記憶をリセットし続けること」なんですよね。

リセットし続けて記憶を更地に返し続けることで、脳が破壊されるのを防いでいる、ということらしいです。

キャラストーリーでは意地悪な科学者から実験という名の虐待を受けているって感じで描かれていたけども、さらに掘り下げると、より重くて可哀想な理由が存在していたらしい。

しかも、母親はその治療費を払い続けるために延々と働き続けているというさらに重たいオプション付き。

このお話には、いつ救いが訪れるのでしょうか。

どんなに周囲がエヌのことを覚えていても、エヌは次の日には忘れてしまう。

最初は良くても、そんなことが毎日繰り返されたら、みんな精神的に疲れてしまいますよねぇ。

悪者なんか誰もいないから、余計に苦しい話なんだよな、これは。

 

……という感じで、一日5ステージずつしか消化できないので、コツコツお話を読み進めています。

話の続きが気になりすぎて攻略回数の回復時間が待ち遠しいです。

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