今月最期の出勤日をもって退職という形に決まりました。
新しい異動先を探してもらっている間、めんどくさい老害の先生方のいびられ役としてひたすら耐え続けるという苦行がようやく終焉を迎えます。
さっさと終わってほしかったんだけど、結局2か月は待った感じになる。
社員も派遣も辞めすぎィー。
ここへ赴任してから、老害先生方の華麗なる振る舞いによって次々と派遣社員や中途社員がリタイアしていくのを見てきました。
パワハラもめんどくさかったけど、所属部署の仕事が少ないからって、代事務仕事させられたり、台車づくりさせられたり、他の部署のヘルプをたらいまわしにされたり出荷の準備させられたり……何をさせられてんだかわからんことになってたのも大分しんどかった。
んで、部署の仕事が増えてきてやっとこれから習熟を本格的に始められるって時期が来た途端に老害先生の一人から「一か月でフロア内の仕事を全部覚えて一人で回せるようにしろ」と命じられたので、ノートに細かい手順書とか作って下準備とかやって結構必死で踏ん張ったのに、あともうちょっとで独り立ちできるってレベルまで来て、先にパワハラに耐えかねて逃げ出した同僚の部署へ欠員補充で異動させられたりとかね……。
死ぬ気で覚えろって言われたから覚えたのに全部無駄にしてくるとかなかなかの嫌がらせだよ。
さすがにそろそろついていけないや、と心底思いました。
なんで個人の電話代使わせんの……
業務終了時間はとっくに過ぎてんのに、引継ぎと称して長い時なんか30分くらいサービス残業状態で引継ぎさせられたり、仕事中の連絡手段に個人のスマホを使わせられたりとか言うのもハッキリ言ってノーセンキューでした。
なんで自腹切らされてんだと。
そんなん入社前に説明されてねーですけど、と。
まあ、もう愚痴るだけ疲れるってもんだよね。
他にも思い出すだけではらわたが煮えくり返りそうなことが無数にあったけど、とりあえずこの辺にしときます。
まあ、嫌なことや理不尽なことはどこに行ってもそこそこあるもんだけども、その中でもなかなかに地獄のギフトパックって感じだったかと思う。
僕個人としてはもう付き合ってられんぞと、初めて心の底から思ったレベルでした。
これまでも結構いろんなことがあったし、色々と揉まれて精神的にも鍛えられたと思っていたけど、まだまだ鍛え方が足りなかったな。
今後も精進し続けよう。
今回のことも学びとして活かしていこう。
そんな感じで、最終日まで生き残れるよう頑張りたいと思います。