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【外食記録】仙台 利休名掛丁店の牛たん極みまんじゅう

恒例の巻き爪治療のために仙台に降り立ちました。

今回も相馬に帰るころにはスーパーもドラッグストアも閉まっちゃうだろうし、夕飯は仙台で食べていくのが良いんだろうけど、食べるには時間的にはやや早い。

治療が終わって帰るタイミングくらいが夕飯時だろうと思う。

だがしかし、小腹が空いたわけなんですよ。

そうだ利休の牛たん極みまんじゅうだ。

旅行の〆にと利休の名掛丁店に立ち寄った際に、お店の前に牛たん極みまんじゅうというモノを販売するブースがあったのをふと思い出し、足を運んでみたらまだそのブースが残っていました。

ブース前に到着したときには、売り子が誰もいなかったんだけど、お店の中に入ってまんじゅうが買いたいと一声かけたらちゃんと来てくれました。

サイズ的にはやや大きめ。

一個350円もするだけあって、一般的に見かける肉まんなどのサイズよりは一回り大きめの大盛りサイズです。

サイズ以外の見た目的なスペシャリティは無い感じ。

利休オリジナルの包装紙。

さすがにややお高めのまんじゅうだけあって、包装紙も利休のロゴやイラストが印刷されたオリジナル仕様でビシッと決めてありました。

牛たんの食感はなんとなく感じる。

肝心の味の方なんですけど、牛たんの細切れを肉まんのオーソドックスな具材群の中に入れましたよって感じ。

基本的にはコンビニなどで売られているヤマザキの肉まんなどと大差は無いような気もする。

牛たんは細切れになっているものの、食感はしっかりと生きており、歯ごたえを感じるのだけど、風味の方はかなり印象が薄くなっているようにも思う。

美味しいとは思うけど、足しげく通ってリピートするようなもんでもないかもしれないっすね。

利休店内で食べられる牛たんの方は厚切りでとっても美味しいものが出てきますんで、牛タンをガッツリ楽しみたいならやっぱり店内で食べるに限りますね。

という事で、小腹も満たされたし、いざ、巻き爪治療へレッツゴーでございます。

 

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