ホームセンターで買ってきたゴミ箱が登米市の指定ごみ袋のサイズにまったくあわねーっていうアクシデントに見舞われたので、再び新たなごみ箱が必要になったのであった。
まぁ、ちゃんとゴミ袋の寸法を測ってから買えよなって話なんですがね。
あの時の僕は興奮状態でそんなことを考える余裕なんてなかったんだよ(何でよ)
ということでこの度楽天市場から届いたゴミ箱が……これである。
東谷RSD-114キャスター付きゴミ箱20L。
今回はこいつの購入レビューをしていきたいと思います。
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東谷RSD-114キャスター付きゴミ箱20Lとはどんなものなのか?
人類の歴史とはまさに、登米市指定ごみ袋との戦いの歴史でありました。
燃やせるごみ袋がぴったりセットできるキリの良いゴミ箱が欲しい。
人々はそのために立ち上がり、戦い続けたのであります。
あまりに中途半端な大きさなのである。
登米市指定ごみ袋はぶっちゃけかなり中途半端な大きさなんです。
寸法は外形600×800(ミリメートル)
厚さは0.03ミリメートルらしい。
ゴミ箱によく使われるℓ単位で規格されていないから、非常に収まりが悪い。
というわけで話を戻そう。
とりあえずゴミ箱の話に戻ろう。
今回買ったごみ箱の容量は21ℓで寸法的にはW30.7×D24.6×H53.8です。
二個セットで4000円だったのでそちらを選びました。
ちなみに単体だと3000円なので、セットで買った方が絶対安いです。
セット購入は楽天市場で時期によって出来たり出来なかったりするようですね。
丁度良くセット販売をしていたので買ったって感じ。
ぶっちゃけフタ付けてキャスターはめれば組み立て終了なのに、妙に丁寧な取扱説明書がついているのがなんか面白い。
丁寧なのは良い事です。
簡素な感じではあるけど、分類シールもおまけでついてきますので、わざわざ自作ラベルなどを用意しなくても大丈夫。
フタがオシャレ。
コイツを買おうかなーと思った理由はフタがなんかオシャレだったからです。
真ん中を軽く持ち上げるとスライドしてフタが空きます。
背面側に開けたフタが回り込まない作りなのが省スペース思考でとてもうれしい。
パカッと開けることもできます。
この開け方の場合は少しフタが背面側に回りこんじゃいますけどね。
ゴミ袋を取り付けたり外したりするときに便利なモードです。
キャスターがややダサい。
なんかキャスターが妙に大きくていかついうえに、色が本体と馴染まないグレーカラーなので違和感が仕事しすぎな気がする。
オシャレ重視で行くならキャスターは外した方がいいかもしれないです。
ちなみにキャスターはめっちゃ動きが滑らかなので、軽く押しただけでスイーっとゴミ箱が滑っていきます。
ちょっと楽しい。
あ、そうそう……。
ゴミ箱側のキャスターをはめ込む穴の大きさが若干まちまちらしく、スムーズに入っていく場合と、力を入れて押し込まないといけない場合があります。
当たりハズレがありそうです。
登米市の指定ごみ袋もちゃんとはいる。
肝心の登米市の指定ごみ袋がはいるか問題に関してはクリア。
一応大きさ自体はちょうどいい感じに収まりますね。
でもゴミ箱の口がちょっと広すぎて袋のすそをまくる感じでゴミ箱にセットしたかったのですが幾分たりない……なんてことだ。
つくづくこの指定ごみ袋の扱いづらさを痛感させられますね。
最初に買ってしまった45リットル用のゴミ箱はとりあえずペットボトル用にしています。
燃やせるごみと燃えないゴミは指定ごみ袋が必要なのですが、ペットボトルや缶、資源ごみは指定場所に置かれているカゴに仕分けして捨てるシステムなので、ゴミ袋がいらないんですよね。
だからゴミ袋は指定場所まで運ぶために使うだけなので、袋の形は何でもよいわけなんです。
実は33リットル用のゴミ箱も間違って買ってしまっていて……。
こっちも今はビンごみ様です。
袋がぴったり収まるゴミ箱を見つけるのに、なかなか長い道のりでした。
まとめ
東谷RSD-114キャスター付きゴミ箱20Lは登米市指定ごみ袋が比較的ぴったり入る、そこそこ希望通りのゴミ箱でした。
デザイン自体はキャスターを付けた時のダサさを除けば十分満足な可愛いゴミ箱だと思います。
使い勝手もそんなに悪くはない感じ。
単体で買うと値段が3000円するので、安いゴミ箱を探している場合はちょっとコスパは良くないかもなぁ。
セットで買う分には悪くない価格設定だったと思いますけどね。
とりあえず、オレンジの方は人間用のゴミ箱、緑の方はウサギ用のゴミ箱として使っていこうと思います。
そんな感じー。
私は家具インテリア館で買いました。 |
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