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【外食記録】佐久平 麵屋東雲の味玉鯛だしラーメンとローストポーク丼

麵屋東雲さんという端麗系ラーメンのお店に来ました。

佐久平駅を浅間口からでてすぐの所にある麵屋東雲さん。

建物2Fの一番奥の方にお店が入っているので、看板や建物自体は駅から見えているものの、お店の入り口は場所がちょっと分かりにくいです。

置いてあるデカい食器棚の死角になっちゃってるのも、わかりにくい理由なのかなと思います。

先日行った岩村田の麒麟児さんと同様に、端麗系ラーメンのお店らしい。

特製にしてお茶漬けセットでスープを楽しみたかった。

端麗系ラーメンではあるのかもしれないけど、麒麟児さんとは味の方向性が全然違う感じですね。

東雲さんのラーメンは鯛だし魚介系の塩スープでした。

麺とスープの親和性が希薄な感じがちょこっとだけ気になりはしましたけど、麺を噛みしめているうちに馴染んでくるので、だんだん気にならなくなってきますね。

今回は味玉の鯛だしラーメンと、ご飯ものにローストポーク丼を注文したのですが、特製鯛だしラーメンを頼むと、〆のお茶漬けセットがついてくるらしいんですよね。

僕はそのお茶漬けセットを頼むというアイデアを蹴って、ローストポーク丼をチョイスしたわけなんですけども、これは失敗だったとスープを飲んでから思いました。

この鯛の旨みが溶けたスープは、絶対にお茶漬けと相性抜群の味だよな、と感じたからです。

ローストポーク丼も美味しいんだけどねえ……

ローストポーク丼も美味しいんだけども、鯛だしのスープの合わせとして食べるには相性があまりよくないなとは思う。

スープのポテンシャルを引き出して、存分に楽しむのであれば、白米がやはりベストではないかと思うのです。

トッピングのノリや鯛の切り身もお茶漬けにしてくださいと言わんばかりの食材だしね。

トッピングの鯛の切り身はめちゃウマで、切り身単品で頼みたいくらいでした。

切り身目的でリピートしたいくらい美味しかったです。

味玉がよくある醤油漬けではなく、おでん風の味わいだったのも面白かったかも。

 

ちょっと悔しかったんで、後日また食べに来たいと思います。

次は特製鯛だしを注文して、今度こそお茶漬けをエンジョイするのだよ。

端麗系ってタンブラーがデフォルトなのかい?

麒麟児さんもサーモスの真空断熱タンブラーを使っていましたが、東雲さんも似たようなタンブラーでお水を提供していました。

端麗系のラーメン屋さんの場合は、お水用のコップに金属系のタンブラーを使うのが流行りなのかな?

 

ちょっとだけマイナスに感じた部分を書かせていただくと、こちらのタンブラーで飲むお水がちょっと鉄臭かったんですよね。

麒麟児さんのサーモスの真空断熱タンブラーからは鉄臭さを感じなかったので、金属系のタンブラーがすべて鉄臭いという訳でもないんだと思いますし、もしかしたらタンブラーに原因があるのではなく配管の鉄臭さが水に移ってるのかもしれないとも思います。

どちらにしても、鉄臭さが気になって水がイマイチだったなあと感じました。

ラーメンがとても美味しかったので、ちょっと惜しいなと言う感じ。

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