ブレイズバーナー最大火力で蒸気エンジンのフル出力を引き出す。
今回は蒸気エンジンをちゃんと最大火力で運用できるように装置を改良しました。
あと、ブレイズケーキの受け渡しがしやすいようにバーナーまでの距離を短くしようとして、エンジンやタンクの移設も行いました。
蒸気エンジンそのものをフル出力で使うためには、どうやらまだ水量が不足しているようで、もっと水の供給量を上げるためにパイプラインを増やしたりする必要がある様でした。
でもまあ……蒸気エンジンの出力上げるために使うブレイズケーキの1個当たりの持続時間が思っていたよりもかなり短く、1時間動かすだけでも100個以上のブレイズケーキが必要なのかな?というような感じだったので、10万という化け物じみた応力を捻出できるのはすごいと思うけど、常時稼働させ続けるのはちょっと難しいかもしれません。
たった一台で50~100台近い製造装置を動かせるってことにはロマンしかないんですけどねえ……。
いかんせん燃費が悪すぎる。
MEMO:メカニカルアームを使えばブレイズバーナーにケーキを食べさせることが出来る。
ブレイズケーキを右クリックでブレイズバーナーに使用すると、ブレイズバーナーが最大火力になり、青く燃え上がります。
メカニカルアームを使用すると、このケーキをバーナーに与える作業を自動化することが出来ます。
メカニカルアームを手に持った状態で、ブレイズケーキを用意する側のデポやコンベアを右クリックすると青いグリッドが表示され、始点側として登録されます。
引き続き、ケーキを供給したいブレイズバーナー側を右クリックすると黄色いグリッドが表示され、終点側として登録されます。
ブレイズバーナーは複数登録することが出来、今回の配信では9体のバーナー全てを供給対象に指定することができました。
MEMO:ブレイズケーキの供給は装置を使わないときは止めましょう。
ブレイズケーキを使用してブレイズバーナーが最大火力でいられる時間はそう長くはありません。
1個につき1分とか、そんなレベルです。
なので、装置を使わないときはケーキの供給をオフにできるようにスイッチレバーなどでオンオフ用の操作盤を作って制御できるようにしておくのがおススメです。
蒸気エンジンは10万近い応力を生み出す超高出力の動力機ですが、ケーキという燃料を消費して動く装置なので、長時間運転には不向きかもしれません。
MEMO:メカニカルポンプは汲み上げできる距離が決まっている。
どうやらメカニカルポンプは汲み上げ能力に上限があるようです。
メカニカルポンプに15ブロック以上の液体パイプをつなぐと、16ブロック目には水が供給されず、15ブロック目に留まります。
16ブロック目以降に水を供給するためには、16ブロック目にメカニカルポンプをつないであげる必要があります。
当然、中継ぎに使ったメカニカルポンプにも応力を送る必要があります。
そんな感じなので、液体パイプで長距離に水を送るのは割とめんどくさいです