今回はハーベスターでサトウキビ収穫装置を作りました。
本当はブレイズケーキを作る装置を作ろうと思ったんですけど、ブレイズケーキの材料から攻めていかなくてはならない感じの状態でして、今回はサトウキビ、卵などの量産体制をそろえる流れに移らせていただきました。
ハーベスターを使用して、手軽にサトウキビを収穫できる装置、みたいなものを組み立てました。
MEMO:風力発電機は1つで水車のおよそ6台分の応力が手軽に出せる。
風力発電機は適当に丸太の4面に羽根を4つずつ取り付けただけでも1024の応力が出せました。
水車の応力はは128~160ですので1台で水車6~8台を連結したときと同等の応力が出せます。
恐らくもっと羽根を大きくしたり大きな風車にしてあげたりすれば、もっと応力は上がるのではないかと思われます。
実績に風車の応力をMAXまで引き出す、というような内容のものが存在しておりましたので、恐らく底なしというわけではないのでしょう。
そのあたりのチャレンジも、そのうちやってみたいですね。
MEMO:風車のON/OFFは素手で右クリックだよ。
風車は羽根を取り付けた後に、スイッチをONにしないと動きません。
スイッチは風車ベアリングの側面にボタンのようなものが付いているので、その部分を右クリックするとONとOFFを切り替えられます。
MEMO:鉢を使用して空バケツを無限増殖させられるバグを発見。
パンの自動製造装置を作った時にで発見してしまったのですが、水入りバケツと小麦粉を鉢に送り込んでメカニカルミキサーで生地にする際に、本来は「生地1個と空バケツ1個」で排出されるべきところが、何故か「生地1個と空バケツ2個」で排出されてしまっていました。
恐らくこのMOD自体のバグであると思われます。
おかげさまで空バケツが無限生成されるため、わざわざつくらんでも捨てるほどたまっていきます。
MEMO:ガントリーキャリッジにブロックを取り付けるとスライド移動させられる。
ガントリーキャリッジに超粘着剤で固定したブロックは、ガントリーシャフトに動力を送ることでスライド移動させられます。
固定したブロックにハーベスターやドリル、回転のこぎりなどを取り付けて回収したい作物や鉱物などにぶつけることで、収穫や採掘などを行うことが出来ます。
MEMO:ガントリーキャリッジは障害物があると途中で止まる。
ガントリーキャリッジは進行方向に不透過のフルブロック(丸石ブロックなど)がある場合は引っかかってそれ以上進めなくなってしまいます。
一度スタート地点まで引き戻し、進行方向にある邪魔なブロックをすべてどかしましょう。
MEMO:ガントリーキャリッジを反対方向にスライドさせたいときは、シャフトを逆に回す。
ガントリーキャリッジはシャフトの回転方向で前に進むか後ろに進むかが決まります。
ギアシフトなどを活用して、回転方向を変えてあげると進行方向を切り替え出来るようになります。
もし、シャフトが回転しているのに前に進まないとお困りでしたら、試しに回転方向を逆にしてみると良いと思います。
MEMO:ガントリーキャリッジに取り付けたハーベスターに応力は必要ない。
ガントリーキャリッジに超粘着剤で固定されたハーベスターはガントリーシャフト上をスライドさせるだけで機能します。
ガントリーキャリッジ側にも応力受け取るための機構はついていますが、ハーベスターを動かすのには使用しません。
MEMO:必ず超粘着剤でしっかり固定しましょう。
ガントリーキャリッジに限らず、からくり機械にブロックを固定する場合は、必ず連動させたいブロックをすべて超粘着剤の範囲枠内に収めるようにしましょう。
固定されていないブロックは地面や宙に置き去りになったり、稼働するときに引っかかって反発しあうなどの不和をおこし、不具合を引き起こす原因になったりします。
MEMO:ハーベスターは前方にあるものしか刈り取りません。
ハーベスターは取り付けた方向にある作物しか刈り取りません。
ガントリーシャフトを終点から視点へと引き戻す時にも刈り取りをさせたい場合は、反対側にもハーベスターを取り付けましょう。
MEMO:ハーベスターで刈った場所は植えた状態に戻ります。
小麦やニンジンなどの作物をハーベスターで収穫すると、再び種を植えた直後の初期段階へとリセットされます。
要するに、手で刈り取るのと違って、いちいち植えなおさなくても良いのです。
めっちゃらくです。
しかも、ちゃんと種も収穫してくれます。