九州フェアで買ってきたサーターアンダギー。
前にもどこかで買って食べたようなきもするんだけど、改めて食べて見たくなって買ってみたんですよね。
んで、改めて食べて見ているのすが……モサモサしてて口の中の水分を思いっきり奪われていくので牛乳とか欲しくなりますね、コレ。
わりと弾力のある歯ごたえで、噛んで砕いてしまうのに時間がかかるもんだから、その間余計に水分を持って行かれてしまう。
牛乳を流し込んで柔らかくして食べると絶対うまい奴なんだけど、あいにく牛乳のストックが無かった。
水で試してみたけど、サーターアンダギーの油が混じって口の中が気持ち悪くなっちゃうからダメだと感じました。
やっぱり、牛乳とかココアとかミルクコーヒーとかミルクティーとか……乳製品で流し込むのがベストチョイスなんじゃないかと思う。
ミルクだ……ミルク分が欲しかった……。
サーターは砂糖、アンダが油、アギは揚げ
沖縄の首里方言でサーターは砂糖、アンダは油、アギは揚げという意味らしい。
アンダーギーで「油で揚げたもの」という意味になるそうです。
要するに「油で揚げた砂糖菓子」という見たまんまの名前なんだね。
ちなみに縁起の良いお菓子とされていて、形状は球状であることが大事らしいよ。
四角形に挙げたものはサングァチグァーシ(三角菓子)と言う別の名前で呼ばれるそうです。
砂糖菓子の割りに賞味期限なげぇーなーと思ってたんだけど、時間をかけて中までしっかり揚げるという作りなので、数日程度なら常温下でもおいて置けるくらいには日持ちするってことらしいです。
まぁ……美味しいとは思ったんだけど、次も買って来たいかって言われるとちょっと悩む感じかもしれない。
そんな感じだなあ。