今回もいただいたパスタソースを消費していこうと思います。
岩手県産株式会社のサヴァ缶とオリーブオイルのパスタソースです。
前回のパプリカチリトマトのパスタソースは塩気が強烈すぎてほとんどの風味が掻き消えてしまっている感じでしたね。
恐らく僕の温度管理が悪かったのと、賞味期限が差し迫ってきたことのダブルパンチで鯖の身が塩を吸い過ぎてしまったのかもしれません。
こちらのオリーブオイルのパスタソースの賞味期限は6月中旬くらいまでとなっているので、こちらならばパプリカチリトマトの時よりはマシな状態なんじゃないかと思っています。
うん、そう……思いたいですね。
ということで、まずは100gのパスタを茹でます。
前回よりはマシに感じるけど、まだ塩気が強い。
前回よりは塩気が多少抑えられているような気もしなくもないけど、しょっぱいという感想に変わりはないかも。
パスタソース全体に塩気が浸透しているという感じではなく、サバの身にだけ一点集中しているようなイメージですね。
サバの身を口にするたびに塩気の爆弾が爆発する。
麺とセットで口に運べばちょうど良くなるのかなーと思ってやってみたけど、若干塩気がオーバーしてるかなって感じ。
オリーブオイルとガーリックで整えられたスープのベース部分はパスタに良く絡むし、なかなか美味しいです。
バジルっぽいのも上品なアクセントになっているかと思う。
サバの身が塩気たっぷり過ぎるのと、食感がバサバサしているのが足を引っ張っている印象なんだけども、これが鮮度によるものだとしたら、新鮮なうちに食べればやはり評価は大分変ってくるのかもしれない。
という感じ。
もう一個残ってるんだけど、糖質制限中だから連続で食べるかはちょっと悩んでいます。
パスタって100gで糖質値が60gくらいあるんだよね……。