ほぼ日手帳にカバーをかぶせてドレスアップを完了し、本格的に使い込む準備がいまさら完了しました。
随分、本当に随分と間が開いたものです……。
実は去年の12月17日には注文していて出荷日が12月19日となっているので、多分その1週間後までには届いていたかと思われる。
後発で頼んだカバー類も2月7日に注文して、2月8日に出荷となっていますね。
んで、カバーをかぶせてようやく完成と相成ったのは本日4月18日と言う残念なスロースターターぶりとなっております。
だらしねえにもほどがある。
どうしても限定カバーが欲しかった。
ほぼ日手帳は毎年手帳カバーの新色をリリースしてくるのですが、僕はピンク系の新色を必ず注文していたのです。
しかし、今回は職場のストレスで精神的に参ってしまっていて、体調を崩している間に新色カバーが売り切れてしまったんですよね。
売り切れの表示を見て、さらに精神がズーーーーーーンと来たのは今となっては良い思い出です。
手帳は欲しかったので、間に合わせで付けたのが去年の赤色系カバーだった「ベリーベリー」です。
でも、ありがたいことに2月に再販をしてくれたので今年のピンク系新色「ドリームピンク」も無事入手することが出来ました。
ベリーベリーの方は今のところ使わずにお蔵入りになっちゃうけど、これはこれで可愛い色をしてて好きなので、買って良かったと思っています。
少しずつ癒えては来ているけども、前回の職場は生活に支障を及ぼすレベルのストレス源であったと改めて思わされますね。
好きなモノへの執着すらどうでもよくなってくるほどのやる気の落ち込みというのは、本当に恐ろしいのです。
このレベルのストレス源に出くわしたら、今度は躊躇することなく危険だと判断した即日に転勤願をだしたいところです。
今回のおまけは書初め半紙。
ほぼ日手帳は毎年何かしらおまけグッズがついてくるのですが、今年は筆ペンと書初め半紙でした。
あと、シール?もかな。
小さいフィギュアとか献立を決める食材サイコロとか、毎年割と面白いモノがついてくるので楽しみにしていたりします。
今回は筆ペンで小さい半紙に今年の目標でも書いて、手帳に張り付けたりしても面白いかもね。
毎年貰えるお約束の3色ボールペンの色は紺色で、20周年のロゴが印刷されていて特別感があります。
カバー・オン・カバーはダーシェンカにしました。
カバーだけでは液汚れなどに弱いので、僕はカバー・オン・カバーも毎年つけるようにしています。
手帳だからいろんなところに持って行きますし、時にはファーストフード店やレストランなどのテーブルにも置いて使いますし、自宅の食事テーブルでだって広げるし、床にだって置いちゃう。
カバーがついていれば液汚れなどでカバーにシミがついてしまうのを防げます。
昔はカバー・オン・カバーも手帳セットの内訳に入っていたのですが、いつからか別売りにされてしまいました。
それはそれで構わないのですが、ずっとセットで買ってきたので注文の時にカバー・オン・カバーを含めるのをうっかり忘れてしまうんですよね……それで後々注文することになるっていう流れを大体毎年踏んでいるという。
今年も無事踏み抜いたので、来年も同じ流れになりそうです。
そんな話はおいて置いて、いつもは無地のカバーを頼んでいたのですが、今年は可愛かったんでダーシェンカにしてみました。
僕もあまり知らなかったんですが、ダーシェンカというのはカレル・チャペックというチェコの作家さんの飼い犬のことだそうで、絵本やアニメになるくらい世界的に有名な犬、という事らしいです。
かのビクター犬くらいの知名度はあるらしいですよ。
不勉強を痛感させられます。
はい、合体。
手帳とカバーとカバー・オン・カバーを合体させて大完成。
これだけの作業に、工期はなんと実質4か月。
お、恐ろしい……。
一応カバーなしの状態でメモなどの書き込みはしていたので、手帳としては既に機能を開始してはいたんですけどね。
完全体の姿になってとても可愛くなりましたし、さらに気持ちよく使えそうです。