メインストーリー、走り切っちまったよ。
今回は瘴気の沼でアブサント・ヨルムンガンドを倒すところまで進行させました。
どうやら灰域種にはネストマザーという強大な力を持つ上位種が存在していて、すべての灰域種たちの意識はネストマザーにつながっており、すべての灰域種の見たり、聞いたりしたことはネストマザーに共有されている、ということらしい。
灰域種と同化したレビリアの意識もネストマザーにつながっていて、共有されているようです。
とりあえず、ヴェラ襲撃事件などの黒幕は、恐らくこのネストマザーか、ネストマザーに絡む何者かということなのでしょう。
残念ながら今回はこのネストマザーのご尊顔を拝むことは出来ませんした。
あと、どうやら現在配信されているすべてのメインストーリーを走りきってしまったらしく、このお話の続きはしばらくお預けになりそうです。
ということで、しばらくはサブコンテンツの消化をしていこうかなと思います。
アリスの変身能力は移動するときとっても便利。
アリスの武器「不滅の翼」は空中で回避長押しすると蝶に変身して飛ぶことが出来ます。
1.5倍の移動速度で空中を移動することが出来るので、ジェットパックで移動するよりも快適です。
ただし、スタミナの減りがものすごく速いので、せいぜい目の前に見えている崖へと飛んで移動するくらい距離しか飛べないかなって感じ。
それでも十分便利です。
キノコに光を運ぶギミックなどで移動する際にはかなり快適。
ジェットパックで行けるところまで行って、回避ダッシュで距離を稼いで飛び移るって言うことを結構僕はやるんですけども、これをアリス武器でやると倍以上遠くまで距離を稼げます。
楽しいです。
スキル「コールドフィールド」を展開することが大切らしい。
アリスの武器スキル「コールドフィールド」を展開すると、氷属性武器で連携スキルを出したときに「フロストダメージ」という追加攻撃が発動します。
「フロストダメージ」には緩慢効果という2秒間敵の動きを緩くする効果もあります。
「不屈効果」も発動するので、スキル持続中は怯まなくなります。
「コールドフィールド」展開中は、アリス武器「不滅の翼」を使って12回攻撃を命中させるごとに「空間切断」という2秒ごとに追加ダメージを与えるスキルも発動します。
コールドフィールドには効果範囲という概念は無く、持続時間が切れるまで効果が続きます。
フレイヤの「フィンブルの冬」のように範囲サークルから抜けたら効果が切れるわけではないのでかなり使いやすいです。
持続時間が30秒、クールタイムは25秒なので、忘れずに重ね掛けすればずっと使えるんじゃないかと思います。
とりあえず初手使っとくといいスキルかなと思います。
連携スキルには無敵時間がある。
アリス武器の連携スキルは着弾時に1.5秒間の無敵時間が発生するので、その間に攻撃を受けてもスルー出来ます。
着弾前の予備動作中に殴られたらダメージにはなると思うので、完全に安全というわけではないのですが、着弾直後の被弾が無効化されるだけでも大分安全が確保できるのではないかと思います。
あと、発動時に状態異常も回復してくれるのでありがたいです。