弓の人形に翻弄されながらも次の女神像へ到達。
今回は大量のニョロニョロ軍団や弓の人形、剣の人形などと戦いながら次の女神像を目指しました。
とくに弓の人形の速射攻撃や追尾攻撃を避けるのがかなり苦手で、何度もやられました。
翌日もお仕事なので、1時間のタイムリミット付きの攻略だったわけですが、なんとか時間内で到達できてよかったです。
正直もうだめかと思ってたので、とてもうれしいです。
弓の人形と剣の人形にはアイスで対抗しました。
始めはサンダーの詠唱キープで時間を停滞させて殴りつけたり、大魔法をぶつけたりしていました。
サンダーは一発の威力がとても強力なので、当てることさえできればサクッと敵を倒してしまえるのも、サンダーを使っていた大きな理由でした。
しかし、この魔法には”燃費が悪い”という欠点があり、2~3発うっかり魔法を外してしまった日にはMPが枯渇して逆に窮地に追い込まれるというリスクがあるんですよね……。
1~2発撃ったら詠唱キープして敵の動きが停滞している隙に杖攻撃でMPを回収する……みたいな循環が回せないとMPが足りなくなるんです。
僕は弓の人形の速射攻撃や追尾攻撃を避けながらサンダーを当てられんクソエイム先生なので、後半からは燃費の良いアイスに切り替えて戦うことにしました。
一発の威力は大分落ちるけど、大魔法なら弓や剣の人形のHPも確殺できるか出来ないかくらいの大ダメージを与えられますし、アイスは照準内に入った敵を自動でロックオンしてくれるので僕自身がヒィヒィ言いながら狙いをつける必要がありませんので、とってもらくちんです。
燃費もサンダーやファイアに比べるとかなり良いですしね。
とりあえずアイスに切り替えてからは大分戦いやすくなりました。
このゲームは急ぐとゲームオーバーになる。
まあ、急がなくても下手こいて何度もゲームオーバーしておりますが。
先を急ごうとして敵をかいくぐって前に進むと、後ろから延々と敵が追いかけてき続けて、前からの敵との挟撃を受けてやられちゃったり、物陰や召喚陣などからの伏兵を大量に呼び寄せて大群に囲まれてしまったりするので、急がず焦らず慎重に歩を進めていくことはこのタイトルを遊ぶ上ではとても大切かなと思います。
恐らくソウルライクと呼ばれるジャンルに属するタイトルは、そういうものなのでしょう。