ヴァネッサ戦は大変でした。
ヴァネッサ編は追いかけてくる槍をなかなかうまく避けることが出来ず、何度も女神像に戻されました。
結局勝ちはしたものの、最後まで完全回避には至れませんでしたね。
サンダーの時間停滞効果が無ければ積んでたしなあ……。
まあ、何とかなって良かったです。
次回はいろんな色のニョロニョロたちと戦います。
ヴァネッサ戦で一番怖いのは地を這いながら追いかけてくる槍。
ヴァネッサ戦で一番怖い攻撃だなあと思ったのは地面を這いながらノベタを追いかけてくる槍の攻撃です。
ノベタの両サイドから出現して、挟み殺そうとする槍の群れ攻撃と攻撃の前振りモーションが似ているため、どっちが来るのか分かりにくかったのも恐ろしかった。
挟み殺す方は多少判断が遅れてしまっても、なんとか巻き返して回避する余裕が与えられているのですが、追尾攻撃の方は先頭の槍が当たった時点でほぼ逃げられないので、そのまま多段ヒットを食らって一気にHPが抉られ、めでたく即死ってパターンになりがちでした。
サンダーの詠唱キープが成立していれば、ヴァネッサの動きを緩やかにして割と楽に逃げ切れたりしますし、攻撃の前振りに入ろうとしているヴァネッサを近接攻撃で殴るとキャンセル出来たりもするようなので、上手にそのあたりの弱点的な部分をついて立ち回ることさえ出来れば、対策は出来ないことは無いのですが……割とむずいよ。
槍が発生する前に距離を取っておけばダッシュで逃げ切れたりもするようなので、前振り動作が見えたらとりあえずヴァネッサから離れておくのも良いかもしれません。
とりあえず、地を這いながら追いかけてくる槍攻撃だけ対策できれば、あとは避けるのが難しい攻撃ってない気がする。
そこ一点に尽きる。
サンダーの詠唱キープがかなり有効。
ヴァネッサは動きが速いので、魔法を当てるにしても近接を狙うにしても、攻撃を当てるのが難しかったです。
なので、サンダーの詠唱キープでヴァネッサの動きを遅くして戦うとちょうどいい感じになります。
詠唱キープ状態なら近づいて杖攻撃を当てることもできるんで、MP回復もし易くなります。
サンダーを使うならヴァネッサ戦に関しては、MP回復アイテムは持って行かなくてもMPが枯れることはあんまりないかなと思います。
玉座へ向かった目的。
ノベタが玉座を目指した理由は、自分の力がそこに封印されていたから、ということらしいです。
玉座に来るまではなんとなくぼんやり玉座を目指していただけだったっぽいけど、玉座でのイベント終了後からは記憶なども含めて色々取り戻した感じっぽい。
でも、ノベタが何者なのかってことに関してはまだはっきりとは明かされていないので、その辺は今後明かされていくのかもしれないですね。