結構混んでた。
前回は定休日だったので代わりに一風堂にご厄介になったけども、今回はちゃんと餃子の王将開いてました。
夕飯時だからなのか、かなり混んでて15分ぐらい並んで待ちました。
餃子の王将は冷凍食品とかで食べたことはあるけど、お店で食べるのは初めてです。
オーソドックスな町中華って感じなんだな。
今回は入門セットってことでラーメンセットで頼んでみました。
王将ならではの味、みたいな感じではなく、全体的にオーソドックスな町中華の味って感じなんですね。
ラーメンが結構ちゃんと豚骨醤油してて個人的には好みだけど、これもまあ、オーソドックスな家系方向の豚骨醤油味なんだよなぁ。
一杯が550円とかなりお手軽価格価格で、その観点から言うなら全然美味しい方だと僕は思う。
餃子が底面のぱりぱり触感と側面のもちもち触感が相性悪い感じの仕上がりになっててアンバランスな気がしたのが少し残念かなって思ったところ。
普通に美味しく食べれる範囲なので、文句らしい文句でもないけど、個人的にはやや気になりました。
もしかすると店員さんの腕の問題なのかもしれない。
あとちょっと皮の大きさに対してタネが少ないかもなーとか、ちょっと思ったりもしたけど、230円だし全然アリな範囲。
スパイシーフライドチキンはコスパが悪い。
ほとんどの単品メニューにおひとり様用のジャストサイズとか用意してくれてたり、リーズナブルな価格設定のメニューが多い中、王将と丸大ハムコラボのチキチキボーン風味のスパイシーチキンはちょっとコスパが悪かったかもしれない。
ジャストサイズで4本330円なんですけど、これなら普通にチキチキボーンを買った方がボリュームもあるし、価格も276円くらいで済むんでお得かなと思う。
まあお店で調理して提供してくれる手間分も入っての値段なわけなんで、そういう意味では王将の方が得かもしれんけどね。
まあ、美味しいからいいんだけどね。
そんな感じ。