オカルティックナイン第五話視聴しました。
今回も時系列を整理しながらお話をまとめていきます。
いよいよ登場人物が合流し始めたり、接点が生まれ始めたりして一ヶ所に集まってくるようになりました。
登場人物の足元に影がある人物と、ない人物とで分かれていたり、相変わらず意味深な描写が数多くあります。
「そっち側」などの恐らく物語の核心に近づくための重要なキーワードも続々登場し、かなり面白くなってきました。
お約束ですが、今回も覚えておきたい情報量は割と多かったと思います。
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ここまでの時系列まとめ。
© Project OC9/Chiyo st.inc.
【それ以前の過去】
- 紅ノ亞里亞が10歳の頃、亞里亞の両親が他界する。
- 紅ノ亞里亞が14歳の頃、過呼吸を起こして倒れる。
- 紅ノ亞里亞の兄が仕事を辞め、つきっきりで亞里亞の世話をするようになる。
- 橋上サライが橋上諫征にオカルト研究をやめるよう説得したが、失敗に終わる。
- 澄風桐子が橋上諫征に最近見た夢を聞かれ「水の底」「月明り」「たくさんの人」と答える。
【3年前の3月25日】紅ノ亞里亞、兄の死亡事故。
<第三話の澄風桐子のレポートから>
- 八王子の東京医療大学で亞里亞の兄から妹へ生体腎移植が行われた。
- 医療ミスにより、亞里亞の兄(27)が腎臓摘出後に死亡した。
- 兄の腎臓は妹の亞里亞(14)に移植され、術後の経過は順調であった。
【3年前の3月25日から数日後】兄の死体と一年の同居生活。
<第三話>
- 亞里亞が兄の遺体を病院から自宅へ無許可で持ち去る。(八王子から吉祥寺まで)
- 亞里亞は兄の遺体とのおよそ一年間の同居生活が始まる。
【2年前】紅の亞里亞、日下部吉柳と出会う。
<第三話>
- 近隣住民から異臭がすると通報され、かけつけた警察官により亞里亞の兄の遺体が回収される。
- すでに兄が死んでいるという現実を、亞里亞が初めて認識する。
<第四話>
- 紅ノ亞里亞が兄の死に絶望し、線路に飛び込んで後追い自殺をしようとしたが、日下部吉柳に止められる。
- 紅ノ亞里亞が日下部吉柳の協力を得て、黒魔術代行業を開始する。
【2月12日(金)】生放送中に謎の人物から嫌がらせ電話。
<第二話冒頭>
- みゅうポムが生放送中に、相談者から電話越しに占いがインチキだと中傷を受ける。
- みゅうポムが中傷を受けている瞬間を、視聴者として橋上サライが目撃している。
【2月19日(金)】みゅうポム、サライに中傷を受ける。
<第二話Bパート>
- みゅうポムが生放送中に、サライから電話越しに占いは茶番だと中傷を受ける。
- サライがみゅうポムに、「父親とちゃんと話をした方が良い」と助言される。
【2月22日(月)】橋上諫征殺人事件
<第一話>
- 橋上諫征が超常現象番組に出演。
- がもたんがキリキリバサラに橋上諫征の記事を更新する。(第四話で判明)
- みゅうポムが井の頭公園で「知らなきゃ損だPOM!」の取材を受ける。
- 紅ノ亞里亞のアドレスに、喪黒福造から黒魔術代行依頼のメールが届く。
- 紅ノ館のポストに、橋上諫征の髪の毛が頭皮ごと投函される。
- みゅうポムがキリキリバサラのスタッフになる。
- 橋上諫征の自宅の書斎が誰かに荒らされる。(推定16:15~17:30の間)(第五話で判明)
- 橋上諫征の死亡推定時刻も16:15~17:30の間となっている。(第五話で判明)
- がもたんが橋上諫征のところへ取材に向かう(19:00頃)(第五話で判明)
- 橋上諫征がナイフで頭皮をはぎ取られて死亡、がもたんが死体を発見する。
<第二話>Aパート
- がもたんが橋上諫征の奥歯を抜き取る。
- 森塚駿が橋上諫征の殺人現場を訪れ、ダイイングメッセージ「CODE」を隠滅する。
<第四話>Bパート
- 森塚駿がキリキリバサラの橋上諫征の記事に西園梨々花のエロ同人誌についてコメントをする。
<第五話>
- 橋上諫征が殺された当日、自宅も何者かに荒らされていた。
【2月23日(火)】がもたん、りょーたすに呪いを受ける。
<第二話Bパート>
- 森塚駿がみゅうポムに2月19日のサライのことについて事情聴取をする。
- 森塚駿が澄風桐子にみゅうポムの能力について聴取を行う。
- がもたんはカフェに現れなかった。
- 紅ノ館でりょーたすとみゅうポムが紅ノ亞里亞に呪いの儀式を依頼する。(取材目的)
- 紅ノ亞里亞ががもたんに最上級コース(66600円)の呪いをかける。
【2月25日(木)】ちぃちゃん、失踪して行方不明になる。
<第三話>冒頭
- ちぃちゃんが謎の人物(少年)に声をかけられる。
<第二話>Bパート
- みゅうポムの親友のちぃちゃんに連絡が取れなくなる。
【2月29日(月)】謎の人物からの電話がかかってくる。
<第三話>冒頭
- みゅうポムが音信不通となり、学校にも来なくなったちぃちゃんを心配する。
<第三話>
- 井の頭公園で森塚駿が西園梨々花に同人誌の描かれた経緯を質問する。
- 森塚駿の質問に対して、「夢で見た内容を漫画にしている」と梨々花が回答する。
- りょーたすと二人だけでいる時、いずみんに誰かから電話がかかってくる。
- りょーたすが謎の人物から電話でなにやら指示を受け、実行のためにカフェを出ていく。
- 森塚駿が橋上サライに父親との関係について聴取する。
- 橋上サライが森塚駿から「今日と明日は携帯の電源を切っておいた方が良い」と言われる。
- 澄風桐子が編集長に紅ノ亞里亞の過去と現在について報告する。
- 澄風桐子に謎の人物から電話がかかってくる。
- 紅ノ亞里亞が誰かから電話を受けて、店の外へ出る。(18:49)
- みゅうポムがちぃちゃんの家の前で、ちぃちゃんが行方不明になったという話を耳にする。
- がもたんが橋上諫征の葬儀場に姿を現す。
- がもたんが誰かからの電話に出た直後に悪魔に襲われる。
【3月1日(火)】井の頭公園集団自殺事件当日
<第一話冒頭>
- 井の頭公園の井の頭池で、早朝たくさんの死体が発見される。
- 7:55時点で発見された遺体は70体。
- 8:00時点で警察が報告した遺体の数は100体以上、200体を超えると予想される。
- 8:03頃ニュース中「池にたくさんの人が入っていくのを見た」と言う人がインタビューに出る。
- 編集部に来た澄風桐子の姿が鏡に映っていなかった。
- がもたんがラジオの声に命令され、テレビをつけて井の頭公園の事件のニュースを見る。
【3月2日(水)】がもたん、森塚駿のバサラへの書き込みを発見する。
<第四話>
- 二日の夜には池の捜索が完了し、遺体の数は256体であると公表された。
- がもたんがブルゥムーンに一週間ぶりに顔を見せる。
- がもたんがブルゥムーンでキリキリバサラの更新作業をする。
- がもたんがりょーたす、みゅうポム、いずみんにラジオが喋ることを報告する。
- 恐らく、ラジオが喋ることを報告した時点で、3月3日の朝方になっていると思われる。
- がもたんが2月22日に書いたキリキリバサラの記事に森塚駿の書き込みがあることに気づく。
【3月3日(木)】がもたんと橋上サライが合流する。
<第四話>
- みゅうポムが澄風桐子にちぃちゃんの失踪について相談する。
- 澄風桐子との会話中に、みゅうポムに非通知で電話がかかってくる。
- 澄風桐子がキリキリバサラの管理人のがもたんを紹介して欲しいとみゅうポムにお願いする。
- がもたんが「集団自殺オフ会説」を説き、意見を求める記事をキリキリバサラにアップした。
- がもたんが、帰宅途中に橋上サライに追いかけまわされ、問い詰められる。
<第五話>
- 橋上サライががもたんからCODEのダイイングメッセージの存在を知らされる。
- がもたんと橋上サライが合流し、一緒に事件の手掛かりを探すことになる。
- 橋上諫征の自宅で、がもたんが謎の老婆を目撃する。
- がもたんが橋上諫征の書斎の天井の穴が暗号になっていることを発見する。
- 西園梨々花と謎の少年が夜の井の頭公園で接触していた。
- 西園梨々花の名前がニュースで報道され、謎の少年の情報から「そっち側」へ行ったことが判明する。
【3月4日(金)】
<第五話>
- 森塚駿がキリキリバサラ捜査するために、がもたんとりょーたすを尾行する。
- 森塚駿がバサラスタッフ行きつけの店、「ブルゥムーン」を突き止める。
- がもたんが森塚駿に「教授の奥歯を抜いたのは君か?」と遠回しに質問される。
- 森塚駿が紅ノ亞里亞に橋上教授のことについて話を聞きに行った。
- ブルゥムーンに橋上サライが来店し、がもたん、りょーたす、みゅうポムと合流。
- 橋上サライによって、教授の暗号が事件の被害者の名前のリストだと判明する。
- 被害者の名前の末尾にはすべて「EEQTUWI」と表記されていることが判明する。
- 西園梨々花の同人誌から「EEQTUWI」が「3315728」だという事が判明する。
- みゅうポムが同人誌から「コトリバコ」の描写を発見する。
- 西園梨々花が謎の少年と石像の前で再び接触し、意味深な言葉をつぶやいた。
各キャラの行動まとめ。
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【主人公/がもたん】の行動まとめ。
【3月3日(木)】
- 神社で橋上サライに問い詰められ、「橋上諫征を殺したのは自分ではない」と泣いて弁解する。
- 橋上サライがキリキリバサラにコメントを書き込んでいた「SARAI」だと本人から聞き出す。
- 橋上サライと合流し、事件の手掛かりを追う事になる。
- 橋上諫征の自宅で、謎の老婆が奥の部屋の扉を開けてこっちを見ていることに驚いて逃げるように上の階へ移動した。
- 橋上諫征の書斎は荒らされていたと橋上サライから聞かされていたが、中に入ってみるとそれなりに片付いていた。
- 書斎の天井に空いた穴が不自然に埋められている事に気づくが、深く追求しようとしなかった。
- 書斎で天井を眺めていると、突然スカイセンサーからまたゾン子の声が聞こえてくる。このとき、スカイセンサーの電源はオフになっていた。
- ゾン子が入り口で見かけた謎の老婆が橋上サライの母親であり、心労か何かで老婆のように老け込んでしまったのだろう、と伝えてくる。
- ゾン子のヒントによって天井の不規則に埋められている穴が、教授の暗号メッセージであることに気づく。
【3月4日(金)】
- カフェ「ブルゥムーン」でいつも通りりょーたすとキリキリバサラの更新作業をしていた。
- 森塚駿に「奥歯を抜いたのは君か?」と聞かれ「僕じゃない」と冷や汗交じりに返答する。
- りょーたすといずみんが二階から戻ってきたことで、森塚駿の質問は中断され、緊張から解放される。
- 橋上サライに西園梨々花の同人誌「昏い水の底」が事件の予言をしているのではないかと説明する。
- がもたんは西園梨々花が事件の真犯人だと考えている。
- 橋上サライに何か隠し事をしているのではないか?と追及される。
- みゅうポムが同人誌のコトリバコの描写を見つけた時、錠前の描写を見つけて衝撃を受ける。
*ついにがもたんと橋上サライが合流しましたね。
*第一話のムムー編集長が見た謎の老婆が、実は橋上サライの母親であったことが、ゾン子の情報で発覚。
*森塚駿の尾行シーンでりょーたすには影があるのに、森塚とがもたんには何故か影が無いという違和感のある描写がありました。
がもたんも電話に出た一人して「そっち側」に行ってしまっているってことなのかな……。
一般人の足元には、ちゃんと影があるので、作画ミスではないんじゃないかと思えてきた。
*サライの自宅に行った時も影が無いんだよね、サライにも影が無いっぽいし。
【ヒロイン?/りょーたす】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
- がもたんといつも通りキリキリバサラの活動をするためにブルゥムーンへ来店する。
- 森塚駿に自慢のドリンクメニュー「今日のラッキー全部乗せ」をゲロマズいとバカにされ、怒ったいずみんと一緒に上の階へ行った。
*森塚駿ががもたんへ質問をするタイミングで上の階へ移っていったのは、何か意味がある気がする。
この二人で、がもたんを監視していたり、見守っていたりしているんじゃないだろうか。
森塚駿への電話をしてきていた相手がいずみんだったりとか……は可能性低いかな。
*ひょっとして、いずみんやりょーたすは「そっち側」を知る組織か何かの人なのかな。
【女子高生占い師/みゅうポム】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
- 森塚駿のブルゥムーン来店後に入れ違いで入店し、がもたんやりょーたすと合流した。
- 西園梨々花の同人誌から「小鳥ば」の言葉に通じる「コトリバコ」の描写を発見する。
*井の頭公園の事件そのものが「256人を生贄にしたコトリバコ」みたいな意味合いなのかな。
【呪い屋/紅ノ亞里亞】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
- 数日前に森塚駿に見張られていたことを日下部吉柳から伝えられるが「興味の無いことは意識から締め出すようにしている」とそっけなく答えた。
- 最低でも二度は森塚駿が紅ノ館周辺を調べに来ていたことを日下部吉柳から伝えられる。
- 2月23日に呪いの依頼をしに来たりょーたすのところへ森塚駿が行っていたと日下部に報告を受ける。
- 森塚駿に橋上教授のことについて聴取を受ける。
*紅ノ亞里亞もとうとうキリキリバサラと接点が生まれる。
【教授の息子/橋上サライ】の行動まとめ。
【3月3日(木)】
- 橋上サライはがもたんが橋上諫征の研究室に来ていたことを把握していた。
- がもたんのことはみゅうポムから情報を聞き出して知った。
- がもたんに「お前のことは犯人だとは疑っていない」と答えた。
- キリキリバサラの管理人ががもたんであることを本人から直接聞きだした。
- 橋上諫征は研究室で様々な拷問を受けていた痕跡があり、それらをがもたんが行うのは到底不可能だと考えたのが「犯人ではない」とした理由。
- 2月22日午後7時ころに、橋上諫征の研究室にがもたんが取材に行ったことはみゅうポムから聞き出した。
- 橋上諫征の死亡推定時刻である午後4時15分から午後5時30分の間に、橋上諫征の自宅の書斎が誰かに荒らされていたことも確認している。
- がもたんが書斎に入ろうとしたとき、気持ちの整理がつかないからと自分は書斎に入ろうとしなかった。
【3月4日(金)】
- ブルゥムーンでがもたん、りょーたす、みゅうポムと合流する。
- 教授の書斎の天井の暗号がボーコードを利用したものであり、解読してみたら人の名前がびっしり書いてあったことをがもたんに伝える。
- 名前は井の頭公園の犠牲者の数と同じ256人分の名前で、すべての名前の末尾には10ケタの意味不明な英数字が羅列されていた。
- 10ケタの末尾はEEQTUWIという単語で固定されていて、その手前の3ケタが変動していたらしい。
- 「昏い水の底」が予言であるというがもたんの説を最初は信じなかったが、10ケタの末尾と同じ英単語が漫画のコマのなかに描写されていたことから、信憑性を感じ始める。
- 「3315728」が「EEQTUWI」だという事にいきつく。
- がもたんが重要なことを隠していることを追求しようとする。
*第四話でみゅうポムにかかってきた非通知の電話は橋上サライからってことでいいのかな?
*サライの足元にも影が確認できなかった。
「電話に出ない方が良い」という森塚駿の警告を無視して電話に出てしまったという事かも?
*サライの足元に影が無いことや、家にいる母親にまったく触れていないところから、ひょっとしてサライも死んでいて、母親の心労はそこから来ている…とか。
橋上教授が死後の世界に興味を持った理由も、息子が死んだからってことなのだろうか。
*遺体になって見つかった人たちは、無作為ではなく、あらかじめ決められた人を集団自殺させたことが判明。
森塚駿の探していたリスト、というのはやはり256人の犠牲者のリストで、探している理由は犠牲者の末尾の暗号が目当てという事か。
【ムムー編集者/澄風桐子】の行動まとめ。
*今回は澄風桐子の出番はありませんでした。
【エロ同人作家/西園梨々花】の行動まとめ。
【3月3日(木)】
- 2月25日に、ちぃちゃんの目の前に現れた謎の少年と井の頭公園で接触していた。
- 謎の少年に「間違えた、あの子じゃなかった、何で言ってくれなかったのか?」と聞かれ「聞かれなかったから。むしろ嫉妬かもしれない、みんなから慕われるお姫様をうらやむ、哀れな魔法使いのささやかな嫌がらせだ」と答えた。
- 「ニュースで君の名前をみた、君までそっちに行くのはちょっと意外だった」と少年が言ったのに対して、「まさか自分で自分の絵を描いていたなんてね、それにしても、これが新しい世界なのね」と答えた。
【3月4日(金)】
- 「フランケンシュタインは知ってる?死者のパーツをつなぎ合わせて人間を作ろうとした物語。だけど肝心の魂が無くてそれは化け物になった……魂もつなぎ合わせることが出来るのかしら?そしたら一体何が出来るのかしらね」と、石像の後ろに隠れて話を聞いていた謎の少年に向かって楽しそうに話しかけた。
*要するに、ニュースの死亡欄に西園梨々花の名前があって、西園梨々花の描いていた予言漫画は自分自身におこる事を予言していた、という事かな。
新しい世界と言うのは、いわゆる橋上諫征の提唱していたテスラの超理論を実現した「霊界と交信できるようになった世界」という事なのかもしれない。
*「間違えた、あの子じゃなかった」はおそらくちぃちゃんのことだと思われる。ということはちぃちゃんは生きている?
だとすると、やっぱり電話に出てしまっているみゅうポムのほうが「そっち側」に来てしまっているという事かも?
【警察/森塚駿】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
- 事件の重要な情報が集まってきているキリキリバサラの捜査をするために、中心人物であるがもたんとりょーたすを尾行する。
- 森塚駿がバサラスタッフ行きつけのカフェ「ブルゥムーン」を突き止める。
- 謎の人物から電話がかかってきて「何故、256人の方を追わない?」と追及され「自分にテスラの亡霊と踊れと?いずれ今追っているリストの件は256人の案件へつながるだろう」と答え「256人という死体の数には必ず意味があり、橋上諫征はその意味を間違いなくしっていたはず」とも答えた。
- カフェ「ブルゥムーン」店内に客として潜入した。
- がもたんの共感を誘う会話を展開し、信頼感を得ることで上手く情報を聞き出そうとする。
- 軽く信頼が得られたところで、自分が警察であることを明かしつつ、がもたんに「奥歯を抜いたのは君だね?」と遠回しの質問をする。
- がもたんがボロを出す前に、りょーたすといずみんが二階から戻ってきたので質問を中断し、軽く挨拶をして店を出ていった。
- 紅ノ亞里亞と橋上教授のことで話をするために、紅ノ館に足を運んだ。
*とうとう森塚駿もがもたんと合流しました。
*森塚駿の足元にも影が確認できていなかったため、「そっち側」に行ってしまっている可能性が高い。
【亞里亞の悪魔/日下部吉柳】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
数日前から紅ノ館周辺を嗅ぎまわっていた森塚駿を尾行し、森塚駿ががもたんとりょーたすに合流していたのを目撃している。
*黒魔術の代行の協力をしているという事は、呪いを成立していると見せかけておいて、日下部吉柳が実際は現地に赴いて犯行を実行していたという事でOKなのかな?
橋上諫征の殺人に関しては否定したので犯人ではないのだろうけど、これまでにも亞里亞に依頼があったら殺人などもやっていたという事なのだろうか。
*仮に森塚駿やがもたん、サライや亞里亞が霊体なのだとしたら、霊体だと明言している日下部吉柳がなぜ見えていないのだろう?見えてはいるのかな?
【オカマ/いずみん】の行動まとめ。
【3月4日(金)】
- 森塚駿が来店してきたときに、「今日のラッキー全部のせ」というまずいジュースを提供した。
- 今日のラッキー全部乗せを酷評され、怒りながら店の奥にある階段から上の階へりょーたすと上がっていった。
- 陰謀論を否定したサライに「そうかしら?陰謀はきっと世界に存在している、そう信じた方が面白い」と意味深な発言をする。
*いずみんは絶対何か知ってる側だと思うんだけど、よくわからないんだよなあ……。
第五話をざっくりまとめてみる。
© Project OC9/Chiyo st.inc.
今回わかったことは「コトリバコ」「金歯の鍵」「256人の犠牲者」には繋がりがあるという事。
そして、西園梨々花は「そっち側」の人間になっていて、ニュースで名前が報じられている事(恐らく死亡者リストで)
第一話の謎の老婆の正体が、橋上サライの母親であったこと。
大量にばら撒かれた事件や謎の真相は、今回の話でもまったく判明しませんでした。
少しずつ解決編に入りつつある気がするけど、まだ視聴者の推理パートは続く模様です。
少しずつ解決編が始まったよ!
© Project OC9/Chiyo st.inc.
第五話はこれまでのお話と違い、キャラクターが合流し始めたので少しずつシーンの切り替わりも落ち着いてきました。
真相や核心に迫るのはもう少し先になりそうだけど、少しずつヒントと思われる重要そうな情報が出始めました。
橋上諫征を殺したのは何者なのか?
ちぃちゃんは生きているのか?
犠牲者リストの末尾に書かれた暗号の意味は何なのか?
2月29日に電話に出てしまった登場人物は「そっち側」に行ってしまったのか?
紅の亞里亞が黒魔術代行業をしている真の目的とは何なのか?
登場人物が合流し始めたことで、さらに盛り上がってきたんじゃないかと思います。
影のある人と、無い人がなぜいるのかの答えが早く知りたくて仕方ないです。
という感じで、6話目も楽しみです。
次もどんな事実が判明するのかドキドキしてます。
次回も頑張って時系列まとめます。
これまでの考察まとめ。
Huluで最新のアニメの見逃し配信を楽しみませんか?
オカルティックナインも現在Huluで配信されています。
見逃してしまった時や、繰り返し見て視聴したい時などにはとても便利です。
しかし、他の最新アニメの見逃し配信や旧作の人気アニメの全話配信などは積極的に行われており、どんどん新しい作品が配信されています。
月額933円(税抜)で、好きなだけ見放題になります。
レンタルビデオ店に足しげく通って、一本ずつ借りて見るよりは、時間もお金も節約できると思います。
3月のライオンや文豪ストレイドッグスなどの他の新作アニメも配信中ですので、そっちの方も見放題です。
2週間無料登録サービスなども頻繁にやっているので、無料期間中だけ利用して速攻解約……なんてのも全然アリだと思います。