ローランドのボイストランスフォーマー「VT-4」が届きました。
現在の配信は基本的に無料ソフト「恋声」を使って地声をボカして配信しているのですが、もうちょっと遅延の少ない器材が欲しいなあと思っていたので、試しに評判の良かったVT-4を購入してみました。
元の声をボカシている理由については、よく見かける「可愛い女の子の声で配信したい」と言うような崇高なモノなどではありません。
地声があまり好きでは無いので、声質をガラッと変えてしまいたかったからなんですよね。
元の声が低めなので逆に高い声にしてみた、みたいな感じです。
可愛くしゃべろうとかそういうのは全然なくて、素の喋り方も大体あんな感じです。
特にも最近はちょっと慣れてきて、大体いつも通りのテンションでしゃべってる感じですね。
……まだその時ではなかったようだ。
PCで使用するのに必要なドライバなどは一通りインストールしたし、ちゃんと認識して立ち上がってるのも確認は出来たんだけど、ひとつ重要なモノが足りなかった。
そう、マイクが足りないのだ……。
いつも配信用に使っているRODE-USBはVT-4にUSBマイクを接続するためのポートが無いので使うことが出来ないっぽいんだよね。
どうやらキャノンケーブルとアナログのマイクが必要のようです。
うーん。
まー……しょうがないよね。
モノが無いんだからしょうがない。
アナログ式のコンデンサーマイクを見繕って注文するしかないよなあ。
というわけで今回はVT-4を眺めるだけで終了。
実際に使うのはしばらく先になりそうです。