SSR軽巡洋艦ダイドーの性能メモ
スキル1:Arias of Dido
・同じ艦隊に編成されたダイドー級姉妹艦の火力・雷装・対空を+15%する。
これにはダイドー自身も含まれる。
・戦闘開始から30秒間は自身の対空・回避・命中が+15%される。
ダイドー級姉妹艦って他に誰がいるねん。
・シリアス
・ハーマイオニー
・ブラック・プリンス
スキル2:陛下のために
・味方艦隊にロイヤル艦を1隻所属させる毎に、ダイドーの火力・対空・装填が+6%される。
この効果は最大4回まで加算するので、4隻ロイヤル艦を所属させれば最大値となる。
・ダイドーが同じ艦隊に配置すれば、クイーン・エリザベスの火力・命中・装填・回避が+7%され、加えて主砲のクリティカル率も+20%される。
SSR軽巡洋艦ダイドーの性能まとめ
ロイヤル艦4隻とクイーン・エリザベスを編成すれば最大出力が出る。
ダイドーの能力を最大限発揮させたい場合は、ロイヤル所属艦4隻とクイーン・エリザベスを編成することが必須になる。
上記の条件を満たすことで彼女の持つ強化バフスキルを最大値で発動させることが出来る。
彼女自身の強化バフに加えて、クイーン・エリザベスのロイヤル艦船強化バフの恩恵もプラスされるので、ダイドーの補正値はかなり高い数値になる。
ダイドーはどのくらい強化されるの?
「女王号令」+「Arias of Dido」+「陛下のために」
・火力+54%
・雷装+30%
・対空+54%
・装填+39%
・回避+15%
*開始時の30秒間バフを除いた数値です。
ダイドー級の姉妹艦を大幅強化できる。
ダイドー級艦船の火力・雷装・対空を+15%と、大幅強化することが出来る。
シリアス
軽空母・正規空母の航空値を+10%し、敵の駆逐・軽巡・重巡に対する命中率を+10%するバフを持つ。
自身も空母1隻につき火力・雷装・装填が+7%されるので、主力艦隊を空母で固める編成ならシリアスをチョイスすると良いと思われる。
ブラック・プリンス
ユニオン艦船と出撃すると自身の主砲クリティカル率が40%、火力・雷装が+20%される。
ロイヤル艦隊ベースの編成の中に部分的にユニオン艦を混成させるような場合は適任かもしれない。
ハーマイオニー
前衛艦隊の先頭以外のポジションに配置されている場合、自身の火力が火力・雷装・対空・装填が+20%される。
さらに、ロイヤル艦船と編成されている場合は与ダメージが+8%される。
シリアスやブラック・プリンスよりも自身の火力強化に特化している感じ。
クイーン・エリザベスを強化できる。
ダイドーがいればロイヤル艦隊の定番キャラであるクイーン・エリザベスを強化することが出来る。
クイーンエリザベスは自身のロイヤルバフによってSSR艦船級のステータスに底上げされているものの、他の勢力バフを持つビスマルクや長門などのように特殊弾幕スキルを持たないので、火力・命中・装填+7%とクリティカル率+20%という火力面の恩恵は結構デカい。
女王陛下を加えたロイヤル艦隊でフルパワーを引き出したい。
・クイーン・エリザベスの女王号令でダイドーを強化する。
・ロイヤル艦船を4隻所属させ、強化バフを最大値まで上昇させる。
・ダイドー級艦船を可能な限り編成する。
ダイドーを最大限活用してあげたいなら、上記3点は是非抑えたいところです。
ダイドー個人のステータスを最大限引き出すだけなら他の姉妹艦を編成する必要はないと思いますが、彼女のスキルの性能を最大限引き出してあげたいというなら、姉妹艦への強化バフも発動させるべきではないかと個人的には思います。