三國無双8攻略もいよいよ大詰めとなりました。
残りトロフィーは討伐数100000人と20人の好感度MAXを残すのみ。
この2つが長かったんだけどね。
プラチナトロフィーまでもう目と鼻の先ですし、もうひとふんばり頑張りたいと思います。
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遥かなる董伯の中で。
まずは前回途中で終わった好感度上げから行こう。
隠れ処で手紙を書いて武将を呼びつける→遊びに来たら会話する→会話のタイミングで次の手紙を送る→ちょっと遠くの隠れ処でファストトラベルしてまた来た武将と会話する……の繰り返し。
延々それの繰り返しですぞ。
何故か同じ武将しか来なくなったり、むしろ武将自体こなくなったりすることがあったんだけど、多分バグです。
そのあたりは大体データロードしなおせば解消されるので、変だな?と思ったらそのやり方でリセットが良いと思う。
トロフィー解禁のアナウンス表示が出てこなかったので気づかずに30人くらい上げちゃってました……おかしいなーと思ってトロフィー欄確認したら案の定だいぶ前に話しかけたキャラでトロフィーもらえてました。
やっちゃった、やっちゃったですぞ。
夏侯姫の盾剣はコレジャナイ感すごい。
せっかくだから攻略してない武将のストーリーを消化していくスタイルに変更。
まずはDLCキャラの夏侯姫。
清楚な見た目でひらひらしたドレス風の衣装を着ているのに武器は盾剣というアマゾネス的なスタイル。
正直あんまり似合っていないよう個人的には思う。
多分星彩の母親ですよってことを強調するために無理やり持たせてみた感じかなー。
地上無双はエフェクト的に広範囲攻撃かなと思わせておいて、意外と周辺を狭い範囲で攻撃する感じでギリギリ敵に届かなくて悔しい思いをすることが多い感じ。
でも、前振りの二撃さえしっかり敵に当てれば攻撃の範囲内に収まるようになってるのでそこまで使いにくくもない。
空中無双の方が初動のフワッと空中に浮いてる時に狙いをつけつつ、真正面に素直な軌道で攻撃を放てるので使いやすいかも。
固有技の方は放り投げた盾を中心に発生した竜巻がダメージ範囲になるのが視覚的にわかりやすいので使いやすい。
夏侯姫編クリア時点で撃破数は81000。
大地を打ち鳴らすお嬢さん。
最上級の鬼神手甲を手に入れたのでさっそくつけて見たけど、動きがかなりごつくなりますねえ。
でもなんていうか、盾剣よりは夏侯姫ちゃんに似合ってるような気がしなくもない。
何人でもかかってこいやぁー。
ふきとべぇー。
そして最後には結局飽きて盾剣に戻すスタイル。
無難にいこう、無難に。
華雄将軍はあばれまくるぜ。
砕棒は攻撃速度が異様に遅い分、当てやすい動作と高めの火力がウリってところだろうか。
でも、動きが遅すぎて好みではないので、華雄を使うときは大鉞に付け替えておこう。
最初はゲテモノキャラだよなーと思ってたのに、使ってるとちょっとガタイのいい背中がカッコよく見えてくるから困る。
動きがいちいち豪快で、あばれまくるぜ!の気持ちいい一言が素晴らしいマッスルさん。
空中無双が攻撃のインパクト地点を中心に広範囲攻撃が発生するシンプルながら使いやすい感じなのは良いと思う。
得意武器が砕棒じゃなくてもう少し動きの軽い武器なら好みだったかも。
華雄編クリア時点で撃破数85000。
袁術も使って行こうか。
袁術で現行のDLCキャラは終わりですね。
細剣は通常攻撃コンボの一発一発の間に中途半端な間があるのが使っててあんまり気持ちよくない気がする……。
トリガー攻撃の方は使いやすいので、この武器はどっちかっていうとトリガー主体の武器なのかなー。
リアクトやカウンターも割と素早く対応できる気もする、そういう感じのが向いてるノリかも。
固有スキルの前方にまっすぐごんぶとビームを打つ攻撃は思ったほど飛距離が出ない中距離攻撃な感じで、かゆいところにギリギリ手が届かないかも。
袁術も得意武器が使いにくいけど無双技は使いやすい。
とくに空中無双はエフェクトや演出から攻撃範囲がわかりにくいけど、結構広い範囲まで届いている気がする。
そんなかんじなので袁術も大鉞に持ち替えだなぁ。
ちなみに第四章の「仲帝逃避行」はものすごい数の敵が出てくるので、討伐数を稼ぐには丁度良いかもしれない。
袁術編クリア時点で討伐数90000。
次は祝融ですぞ。ですぞ。
飛燕剣は全体的に無難なモーション、攻撃範囲で使いやすくはあるけど攻撃速度が少しだけ遅い。
この辺は宝玉で鍛錬して攻撃速度にバフをかけてあげるとちょうどよい感じになるかもしれないけど、鎖分銅に持ち替え。
攻撃速度バフをかけた鎖分銅の方が、大鉞よりも使いやすい気がしてきました。
祝融も董卓と同じように、元気玉が打てる勇者の一人である。
放った後に手から出てる火を吹き消すモーションがカッコイイ。
祝融編クリア時点で討伐数92000。
俊足怪力周倉さまだァ!
転倒トリガーによるダッシュアタックが距離を詰めたり、攻撃しながら大きく前進できるのでかなり便利。
通常攻撃モーションがどことなくダサい感じがするって以外は割と使いやすくて良い武器だと思います。
ちょっと攻撃速度がユルい気もするので、そのあたりは宝玉でフォローすると良いかもしれない。
周倉の固有トリガーもオーソドックスな正面方向への範囲攻撃となっていて使いやすい感じ。
周倉編クリア時点で討伐数95000。
10万本ってヤバいよね。
敵軍の小舟を一隻見かけただけで一斉に十万本の矢の浴びせるってすごい話だよな。
確かにそんだけの質量を一度に浴びせられたら矢の重さだけでも船を沈めることが出来るかもしれないけど、曹操軍はもう少し予算を大切にしたほうがいいと思う。
最期は一撃は関銀屏ちゃんで。
かなーり長くかかったと思うんだけど、これで終了でございます。
締めのキャラは関銀屏にいたしました。
五丈原決戦で締めくくる形になったのはメモリアル感が出て良かった。
別にそうなるようにぶつけたわけでは無いんですけどね。
適当な場所で適当な兵士を叩いて100000人を達成。
まーこんなもんですよ。
無双武将を斬ってちょうど終了!みたいなメモリアル的なことはそうそうあるわけがない。
戦場が五丈原だったってだけで満足しておきましょう。
プラチナトロフィー獲得。
最後に残されていた討伐数100000人を叩き斬り、プラチナトロフィーを獲得しました。
ここまでの総プレイ時間は116時間30分。
長い長い道のりでございましたが、とうとう決着です。
結局5勢力のメインストーリーを様々なキャラをまたいではいるけど、ほぼ12章全部踏破した形になったし、トロフィーもプラチナを取得したし。
まだクリアしていない武将はたくさんいるんだけども、まあこの辺が一区切りにはちょうどいい落としどころではないかなと思います。
無双OROCHI3の発売までに間に合ってよかったねーって感じ。
ほかにも色々やってみたいことはあるにはあるんだけども、他の積んでるタイトルも崩していきたいし、そのうちまた気が向いたら触るって感じにいたしましょう。
最初ちょっとダレ気味で遊んでたけど、最終的には色々目標立てながら大分熱中してたと思うので、個人的には粗削りだけど良い一本だったかなと思います。
カウンターや奇襲、追撃アクションによるスマッシュ感はなかなか爽快だったと思うし、従来の無双より斬撃や打撃の音が若干重たいのが多く混じってたのも良かった。
猛将伝がでたら買うと思うし、続編が出たらまた遊ぼうと思います。