なんかスッゲー久しぶりの更新だね!
更新したかったんだけど、やりたいことが多くてブログの更新までなかなか手が届かないんですよね。
仕事も忙しかったしね、しょうがないね。(と、思うしかない)
というわけで今回は明星の銀座朧月へ挑戦です。
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明星銀座朧月とはどんなものなのか?
銀座朧月とは?
銀座朧月は銀座6丁目界隈にあるラーメン屋さんらしい。
地下鉄銀座駅から歩いて5分ほどのところに位置していて、ピーク時は1時間以上待つことも覚悟しなければならないほどの人気店みたいです。
……実は席の数が少ないせいでお客の回転が悪いのが原因ではないかとも言われてるみたいだけどね。
魚介系の濃厚なスープで食べるつけ麺がウリと言うことのようです。
今回監修のカップ麺も魚介豚骨と言うことで、人気の味をイメージした感じの調整となっているのでしょう。
具材はオーソドックス。
かやくはナルト、チャーシュー、ネギ、メンマ……と王道な感じ。
量的には普通って感じですね。
魚介と言うよりは豚骨。
濃厚でクリーミーなー感じの味わいって感じがする。
これは豚骨的なクリーミーさですね。
魚介だしの味はしっかりと感じられるのだけど、不思議と生臭さが薄い気がする。
濃厚な豚骨スープによって角が取れたような感じでしょうか。
魚介だし系のカップ麺はついつい塩っ辛い味になりがちなんですけど、その辺もうまく和らいでいる気がする。
あー……でもまあ後味に少し塩辛さが残るかもなぁ……。
あと麺が太麺になってるんですけど、ラーメンっていうよりうどんっぽい食感ですね。
麺にまとわりついたスープがなんかヌルヌルしているのは、人によって好き嫌いが分かれそうだ。
スープのとろみから来るヌルヌル感なのですが、なんかこのとろみはちょっと個人的にはあまり良いとろみだと思えないんだよなあ。
うーん……。
無難に美味しいって感じかなぁ。
とっつきやすさは良いと思うけど、面白みとかはあんまりない感じ。
もう少し後味の塩辛さが控えめだったら個人的には良かったんじゃないかなと思いました。
オススメ度:★★★☆☆(ちょっと惜しい)
明星銀座朧月は魚介豚骨風味の美味しいカップ麺でした。
魚介と言うよりは、豚骨風味のクリーミーさの方がやや勝るかもなって感じの味わい。
ちょいと魚介風味の要素が後を引く塩辛さを残してしまっていて、足を引っ張ってしまっているような気がするところは残念かもしれない。
個人的にはそこさえなければ、魚介の旨みと豚骨のマイルドさが絶妙なカップ麺として★4つをつけても良かったかなぁという感じです。
改良された新バージョンとかがリリースされるなら、またチャレンジしたいですね。