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【文豪ストレイドッグス】中島敦はどんな文豪だったのか?月下獣とはなんなのか?元ネタを軽くまとめてみた。

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文豪ストレイドッグスに登場するキャラクターには、実在した文豪の人たちの名前が使われているようなのですが、私は文学にはあまり詳しくないので、名前くらいは知っていても、その人がどんな作品を描いた人なのか、どんな人なのかなどはあまり良く知りません。

というわけで、せっかくアニメにはまったついでに気になったので調べてみようと思いました。

まずは主人公の中島敦からまとめてみようと思います。

ベタに主人公!って感じのキャラクターですが、個人的には作中でもダントツで好きなキャラです。




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文豪ストレイドッグスの中島敦


© 2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会           

中島敦の異能力は「月下獣」

巨大な虎に変身して超人的な身体能力と再生能力を得るという能力でした。

なんか色々と利用法のある貴重な能力らしく、敵勢力であるポートマフィアやギルドの人たちに狙われていましたね。

実在する中島敦とはどんな人物だったのか?


出典 ウィキペディア

1909年生まれで、亡くなったのは1942年。

33歳という非常に若い年齢で亡くなった小説家みたいです。

多面的な性格だと言われていたらしく、人付き合いが得意そうな外向的な人間だったと語る人もいれば、だんまりで何もしゃべらない岩のような人間だったと語る人もいたらしい。

「可愛い声でおかしなことを言って、よく人を笑わせ、人を笑わせる前に自分が笑ってしまうしまう明るさと人懐っこさがある」と言われていたこともあるそうです。

その日の気分によって、人への対応の仕方に極端な差がある人だったってことなのかもしれない。

どちらかと言うと明るい人だったのかなって感じ。

小説家のほかには教職を持っていて、横浜の女子高で先生をしていたらしい。

その後、教職を辞めてパラオで教科書編纂掛という仕事をしていたんだけども、戦争が激しくなって来たので日本へ帰国したら、その年に気管支喘息を患ってしまい、それが原因で亡くなってしまったみたいです。

中島敦の作品は教科書に載るくらい有名な作品のようなのですが、中島敦自身の生い立ちや人柄が分かる資料はあまり存在していないようですね。

異能力の元ネタはデビュー作の「山月記」

異能力の名前と同じ「月下獣」という作品が存在するわけではないみたいです。

中島敦のデビュー作で、恐らく最も有名であると言われている「山月記」という作品が、「エリート役人が貧乏役人に落ちぶれた絶望で発狂し、人食い虎に変身してしまう」というお話になっているそうです。

「草むらから一匹の虎が現れて、月に咆哮して姿を消した」という記述があるそうなので、異能力の「月下獣」と言うネーミングはそのあたりからとったものかな?

あー……、「月明りの下で虎になった役人が、人としての意識を失って完全に虎になり果てる前に、友人に自分の詩を詠んで聞かせる」という描写があるようなので、そっちのほうが由来か。

ちなみに山月記自体にも元ネタが存在しているらしく、中国の「唐人説会」という説話集の中の「人虎伝」というエピソードが素材となっているらしいです。

中島敦の著書「光と風と夢」からセリフが引用されているらしい。

「昔、私は自分のした事について後悔したことはなかった。しなかった事についてのみ、いつも後悔を感じていた。」

……と言うようなセリフが文豪ストレイドッグスのギルド編終盤あたりにあったかと思うのですが、これは中島敦の「光と風と夢」という作品の登場人物のセリフだそうです。

「頭は間違うことがあっても、血は間違わない」というセリフもまた、この作品で登場するセリフらしい。

文豪ストレイドッグスの中島敦は「昔読んだ本にこんな一節があった」と言っていたと思うけど、元ネタになった中島敦本人の作品からの引用だったんですねえ。

まとめ

中島敦は教科書にも載るくらい有名な著作を持っている文豪のようですが、本人の人柄や生き様が詳しくわかるような資料はあまり出回っていないようでした。

文豪ストレイドッグスの中島敦の人柄や生い立ちなどは、分かる範囲は参考にしているかもしれませんが、ほとんどは原作者ならではの独自の設定になっているという事なのでしょう。

とりあえず、作品にハマっているうちに山月記も呼んでみたいです。

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