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【オカルティックナイン】失敗した失敗した失敗した失敗した……ってセリフの元ネタをご紹介します。

投稿日:2016年12月6日 更新日:

オカルティックナイン第九話で、森塚駿は日下部吉柳との会話中にこんなセリフを言っていました。

「ビンゴかなぁ。例の事故以来幽体離脱が出来るようになったらしいけど、君さぁ、その日を境に上手く立ち回りすぎてるんだよねぇ。こんなこと出来るのはタイムマシンで未来を見てきた人しか不可能だよねえ?失敗した失敗した失敗した失敗した……とはならないわけで。」

このセリフの「失敗した失敗した失敗した失敗した……」は、何故4回も同じセリフを重複させたのか?何か意味があるのか?と思った方もいらっしゃるかと思います。

実はこれ、「シュタインズ・ゲート」という作品で使われていた有名なセリフの一つなのです。

今回はこの「失敗した失敗した失敗した失敗した……」についてご紹介していきたいと思います。




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失敗した失敗した失敗した失敗した……とは!!

オカルティックナイン
© 2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

「失敗した……」はシュタインズ・ゲートという、オカルティックナインの原作者の前に描いた作品に出てきた有名なセリフです。

作中の登場人物である阿万音鈴羽(あまねすずは)は、悲劇的な結末を迎えてしまう未来を変えるために、重要なカギを握るIBN5100という旧型のパソコンを手に入れるため、タイムマシンを使って時間をさかのぼりましたが、タイムマシンの不具合によって記憶を失ってしまいます。

記憶を失ったせいでIBN5100の入手という使命も忘れてしまい、数十年の年月を経て、ようやく目的を思い出したころにはすでにIBN5100は入手できない時代になっていたのでした。

悔やんでも悔やみ切れない彼女は、この後悔の念を一通の手紙にまとめ、自分の手からIBN5100が手渡されるのを元の時代で心待ちにしている、主人公の岡部倫太郎に向けて送ったのです。

その手紙の中に書いてあるのが「失敗した失敗した失敗した失敗した……」なのです。

阿万音鈴羽の後悔の手紙の内容

岡部りん太郎様

おひさしぶりです。あまねすずはです。はしだタイターの娘です。

あなたにとっては、つい数時間前以来のことかもしれない。

今は、西暦2000年の、6月13日です。
これをあなたが読んでいる、だいたい10年前ということになります。

結論だけ、書く。

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗

今は、西暦2000年の、6月14日です。
これをあなたが読んでいる、だいたい9年前、10年前になります。

失敗した。

あたしがあたしだということを思い出したのはほんの1年前だった
恐怖の大王が落ちるとか言われてた日
バカだバカだなにが恐怖の大王だどうせなら落ちてくれればよかった

あたしはこの24年間、記憶を失っていた。
覚えていたのは名前ぐらいだった。

思い出したのはほんの1年前だった
恐怖の大王が落ちると言われて落ちなかった日
恐怖の大王なんてどこにもいないけどあたしは死にたい

修理が完全じゃなかったタイムマシンは不具合があったあたしは1975年に跳んだときなにも覚えていなかったそれを今になって思い出す
あたしは真っ白でどうしたらいいか分からず施設に保護された

今は独り暮らしをしているけどそれは橋田鈴というまっさらな人間として普通に生活してきただけで阿万音鈴羽としての使命は完全に忘れていて去年思い出した

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗したあたしは失敗
なにが原因なのタイムトラベルはうまくいかなかった父さんの修理が完全じゃなかったんだ
でも父さんは悪くないあたしが悪いんだ

まっすぐ1975年へ跳んでいればよかった2010年に寄り道する
べきじゃなかったワガママを言ってる場合じゃなかったこれじゃ未来は変わらない

IBN5100は手には入れられなかった。

ゴメン。

ゴメンね。

あたしは、なんのためにこの歳まで生きてきたんだろう。

使命を忘れて、ただのうのうと生きてきた。

こんな人生、なんの意味もない。

意味がない。意味がない。意味がない。
思い出さなければよかった。
思い出せてよかった。
君に謝ることができてよかった。
許して許して許して許して許して許して。

あたしの計画は狂ってしまった。
その原因を、この1年考え続けていた。

そして、わかった。

あたしが、1975年へ跳ぶのを1日でもためらわなければ、こんなことにはならなかった。

岡部りん太郎。
君はあのタイムマシンオフ会の後、1975年へ跳ぼうとしたあたしを引き留めた。
それはとてもうれしかったけど、でもそこで引き留めたのは失敗だったんだ。
あたしはあの日、跳ばなければならなかったんだ。あの日を逃したらダメだったんだ。

引き留められたから、その夜に雷雨があってタイムマシンが壊れてしまったんだ。

もしも、時間を戻せるなら、あの日のあたしを、引き留めないようにしてほしい。

そうすればあたしは、君たちにIBN5100を届けられる。
使命を、果たせる。
あたしは、使命を果たしたい。

父さんと、約束したから。
父さんの、遺志だから。
あたしの未来を、変えたいから。

ゴメン。
ゴメン。
ゴメン。

こんな人生は、無意味だった

……というのが手紙の内容です。

実は失敗したの連呼は4回どころではなかった。

手紙の内容の通り、実は失敗したの連呼数は4回どころではありませんでした。

長い文面と同じ言葉を何度も羅列しているところから、阿万音鈴羽の死んでしまいたいくらいの後悔の念がひしひしと伝わってくるようですね。

アニメ版も原作ゲームも同じような手紙のシーンが登場しており、見ているユーザーに狂気めいた恐怖を感じさせつつも同情を誘う、非常に記憶に残るシーンとなっているのでした。

オカルティックナインにおける「失敗した……」とは。

オカルティックナイン
© Project OC9/Chiyo st.inc.

オカルティックナインにおける「失敗した失敗した失敗した失敗した……」は森塚駿のセリフだったわけですが。

これはシュタインズ・ゲートとのつながりを示すものではなく、恐らくファンサービスの一環として盛り込まれたものであると思われます。

エル・プサイ・コングルゥの時と同じですね。

これは私の憶測でしかないですが、オカルティックナインの世界とシュタインズ・ゲートの世界がつながっているのではなく、オカルティック世界の世界にシュタインズ・ゲートというゲームソフトは存在しており、アニメ化もされているのだと思います。

森塚駿はゲームやアニメが大好きなオタク青年のようなので、アニメやゲームの名台詞を会話の中に挟み込んでいるだけってことなんじゃないかなぁと思います。

「どーも銭形です!」もやってたしね。

多分ただのファンサービスですね。

エル・プサイ・コングルゥに引き続き、またしても森塚駿の口から飛び出たシュタインズ・ゲート語録である「失敗した失敗した失敗した失敗した……」ですが、恐らくはただのファンサービスなんじゃないかなと言うのが個人的な結論です。

でもまあ、こういう小ネタをちょいちょい仕込んでくれるのは、これまでの過去作を知っているファンからしたら結構嬉しい事なんじゃないかなとは思います。

少なくとも私は嬉しいですね。

やりすぎない程度に適度に不自然の無い範囲で出してきてくれていますからね。

オタク気質の森塚駿が思わせぶりに言う分には違和感ないもんね。

これまでの考察まとめ。

⇒オカルティックナイン第一話の考察

⇒オカルティックナイン第二話の考察

⇒オカルティックナイン第三話の考察

⇒オカルティックナイン第四話の考察

⇒オカルティックナイン第五話の考察

⇒オカルティックナイン第六話の考察

⇒オカルティックナイン第七話の考察

⇒オカルティックナイン第八話の考察

⇒オカルティックナイン第九話の考察

⇒オカルティックナイン第十話の考察

⇒(番外編)ニコラ・テスラとは?

⇒(番外編)スカイセンサーとは?

⇒(番外編)コトリバコとは?

⇒(番外編)ボーコードとは?

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⇒(番外編)蠱毒とは?

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⇒(番外編)失敗した失敗した失敗した失敗したとは?

⇒(番外編)安命寺の256キロ爆弾は実在する。

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