メカニカルドリルを使って採掘をしてみました。
最終的には地上のマイホームを地下へ運ぶエレベーターを取り付けたいので、とりあえずメカニカルドリルの勉強も兼ねて、マイホームの真下を露天掘りしてみました。
動力機の設置や採掘機の組み立てが結構手間で時間がかかるのですが、恐らく手作業で掘りぬくのと比べたら、ドリルを使った露天掘りの方が早いのではないかな、と思います。
64ブロック以上の深さを堀るためには、ひと工夫必要そうなので、最下層まで掘ろうとなると頭や手間はよりかかりそうではありますけどね。
ドリルやリニアシャーシがたくさん用意できるなら、1チャンクを延長ポールの限界距離である64ブロック分掘るのにだって1~2時間程度あればなんとかなりそうです。
MEMO:超粘着剤で固定したチェストは1箱ずつ順番に使用される。
今回の配信で紹介したハーベスターを使用した収穫期には自動回収用のチェストが2個取り付けてあったのですが、チェストへの回収のされ方は均等とか交互とかではなく、1つのチェストがいっぱいになったら2つ目のチェストを使用する、というような使い方をされていました。
MEMO:メカニカルドリルで採掘が出来る。
メカニカルピストンにメカニカルドリルを取り付け、ピストンでドリルを押し出して鉱石系のブロックにぶつけると破壊することが出来ます。
ピッケルなどで破壊したときと同じように破壊されるとブロック化されるので回収できます。
超粘着剤でチェストも取り付けてあげると、自動回収も可能になります。
ドリルを複数使用する場合は、ピストンとドリルの中間にリニアシャーシを噛ませてあげる必要があるっぽいです。
MEMO:メカニカルピストンはスライムブロックで粘着ピストンへ変化する。
メカニカルピストンは超粘着剤ではなく、スライムブロックを使用して粘着メカニカルピストンへと変化させることで取り付けたブロックの引き戻しが可能となります。
別のアイテムへ変化するので、回収した後も粘着メカニカルピストンとしてインベントリに戻ってきます。
超粘着剤ではピストンとブロックを固定できないので、押すだけで引くことは出来ません。
MEMO:スライムブロックは生地と黄緑色の染料でも作れる。
CreateModでは、作業台で「生地」と「黄緑色」の染料を組み合わせることでスライムブロックが手軽に作れてしまいます。
生地は小麦を石臼で挽いて小麦粉を作り、水入りバケツと組み合わせることで作れます。
黄緑色の染料は、サボテンを炉で焼くなどして「緑色の染料」を作り、骨粉などからクラフトできる「白色の染料」と混ぜると作れます。
スライムチャンクを探して掘りぬかずとも、沼を見つけられずとも、簡単な材料だけで手軽に作れてしまうようです。
MEMO:メカニカルピストンにはピストン延長ポールが必要。
メカニカルピストンはピストン延長ポールを接続することでピストン距離を延長することが出来ます。
っていうか、とりあえず一本はポールを接続しないと動きません。
MEMO:ピストン延長ポールの最大距離は64ブロック。
ピストン延長ポールの最大距離は64ブロックで、それ以上をつなぐと警告が表示されて動かすことが出来なくなります。
64ブロック以上の露天掘りなどをしたい場合は、掘りぬいた地点からさらに深くへ進んでいくために何かしら工夫が必要そうです。
そこからまた装置を組みなおして掘り進めるとか、別の延長ポールに乗せ換える方法を模索するとかね。