ブレイズケーキを作るまでの道のりは、遠く険しい。
今回はブレイズバーナーの火力を上げるためのブレイズケーキを作る準備を進めました。
破砕ホイールの製作に思いのほか時間がかかってしまい、ブレイズケーキの完成には至れませんでした。
まだネザーラックの粉を作れるようにしただけに過ぎない状態ですので、道のりはまだまだ険しいです。
MEMO:ブレイズバーナーの火力を上げるには燃料が必要。
ブレイズバーナーは火が消えた状態だと、焚き火などのブロックと蒸気タンクを加熱する際の火力値が同じです。
木材や木炭などの燃料を与えて燃焼状態にしてあげることで火力アップします。
ブレイズバーナーを最大火力にするためには「ブレイズケーキ」という専用アイテムが必要になります。
蒸気エンジンを最大出力で使うためには、ブレイズケーキの量産体制と、絶えずケーキをバーナーに供給し続ける装置を組み立てる必要があります。
MEMO:水車は並べた分だけ応力が上がる。
水車1台から得られる応力は128~160ですが、横に並べた分だけ応力が上がります。
1個だけだと最大160ですが、10個並べれば1600です。
1600あれば大抵のものは動かせるようになります。
水車の回転方向は全て統一する必要があるので、1個だけ違う向きで回す……なんてことをすると水車は動かなくなります。
ギアシフトなどを駆使して、水車の回転方向を変えないように立ち回ると良いと思います。
応力をつぎ足しできるのは大変便利ですが、足した分だけ横幅が増えて場所を食うのが欠点ですね。
MEMO:水を吸い上げるパイプを増やせば水量は増える。
蒸気エンジンの貯水用タンクにはメカニカルポンプを使用して水を送り込めます。
んで、吸い上げ用のパイプを水源の複数個所に設置してあげることで、吸い上げる水の量は増えるようです。
ただ、上限は存在しているらしく、5~6個以降は吸い上げ口を増やしても水量が上がらなくなりました。
未検証なのですが、メカニカルポンプへ送られている応力によって、吸い上げる水の量の上限は変動するのではないかとも考えています。
MEMO:ネザーラックの粉を得るのに破砕ホイールが必要となる。
ブレイズケーキの型を作るためには、卵と砂糖、ネザーラックの粉が必要です。
卵と砂糖はバニラ版と同様の方法で集められますが、ネザーラックの粉は集めたネザーラックを破砕ホイールを用意して加工しなければいけません。
3つのアイテムを鉢の中に入れて、メカニカルプレスでプレスすれば、ネザーラックの型が完成します。
MEMO:破砕ホイールを作るには、メカニカルクラフターが必要となる。
メカニカルクラフターは、アイテムやブロックの製作を自動化するのに使用するからくり装置です。
ネザーラックの粉を作るための破砕ホイールの製作には、メカニカルクラフターが21個必要です。
レシピが作業台クラフトの9マスに収まらないので、作業台では作ることが出来ないのです。
MEMO:メカニカルクラフター1つごとに、回転速度に応じた応力が必要となる。
メカニカルクラフターは、歯車から受ける回転速度が上昇すると、クラフターを動かすのに必要な応力も上昇します。
メカニカルクラフター単体ならばそれほど大きい応力を必要としませんが、1つ増やすごとに同じ値の応力が加算され、必要応力が増えていきます。
僕の配信動画内では、1つのメカニカルクラフターを動かすのに必要な応力は40でしたので、21個動かすのに必要な応力は840です。
これを水車をつかって動かす場合、128での運用なら7つ、160での運用なら6つの水車を並べる必要があります。
MEMO:破砕ホイールの稼働には合計640の応力が必要になる。
破砕ホイールは片方のホイールを動かすだけで320の応力が必要です。
水車なら128での運用で5つ、160での運用で4つ必要です。
MEMO:破砕ホイールの回転方向は左右別々にする必要がある。
破砕ホイールは左側が右回りなら、右側は左回りに、左側が左回りなら、右側は右回りにする必要があります。
要は右と左が別方向に向かって回っていればいいって感じ。
MEMO:破砕ホイールに挟まれると、死ぬ。
破砕ホイールに巻き込まれると抜け出せなくなるうえに、潰されて死にます。
その際に飛び散ったアイテムが運悪く破砕ホイールに巻き込まれてしまうと、そのアイテムもロストしてしまいます。
使用時は、十分な安全確認をしましょう。