ガルブレーナの性能・使い方メモ
スレッショルド状態とは。
スレッショルド状態は「魔炎」と「余炎」のゲージを溜めることのできる状態のこと。
……というか、デフォルトの状態のことをスレッショルド状態といいます。
余炎を溜めるとガルブレーナの火力が上がる。
・通常攻撃「デビルハント・バーニング」
・重撃「燃える羽の断罪」
・空中攻撃「八熱の嵐」
・共鳴スキル「襲掠」
・回避反撃「罪には罰」
上記攻撃は、これから説明する「ハイポスタシス・デビル」状態でのみ使用可能な攻撃アクションです。
余炎を1pt溜めるごとに、上記攻撃のダメージが1.5%アップします。
余炎ゲージはMAXで40ptまで蓄積でき、ダメージは60%まで上昇させることが可能です。
魔炎を最大まで溜めると、共鳴スキルがモードチェンジする。
・通常攻撃
・重撃「殺戮の狼煙」
・空中攻撃「銃弾の嵐」
・共鳴スキル「急接近」
・変奏スキル「永火」
上記の攻撃アクションを敵に命中させるごとに魔炎ptを獲得できます。
魔炎ゲージは最大で100ptまで蓄積でき、最大値になると共鳴スキルがモードチェンジし、共鳴スキル「悪魔の翼撃」になります。
悪魔の翼撃を使用すると、「魔炎」のPtがすべて「浄化の炎」のPtに変換されます。
共鳴スキル「悪魔の翼撃」を使用すると「ハイポスタシス・デビル状態」に切り替わる。
共鳴スキル「悪魔の翼撃」を使用することで、「ハイポスタシス・デビル状態」へと移行します。
・通常攻撃→「デビルハント・バーニング」
・重撃「殺戮の狼煙」→「燃える羽の断罪」
・空中攻撃「銃弾の嵐」→「八熱の嵐」
・共鳴スキル「急接近」→「襲掠」
・回避反撃「悪には悪を」→「罪には罰を」
ハイポスタシス・デビル状態では上記のように、ほとんどの攻撃アクションがモードチェンジします。
また、上記の攻撃アクションを敵に命中させるたびに、浄化の炎のptを消費します。
浄化の炎ptをすべて消費しきるか、発動から50秒経過するとハイポスタシス・デビル状態は解除となります。
*通常攻撃「デビルハント・バーニング」における浄化の炎の消費量は5pt。
*重撃「燃える羽の断罪」の消費量は1発あたり25pt(長押しで連射可能)
*空中攻撃「八熱の嵐」の消費量は1発あたり10pt(長押しで連射可能)
*共鳴スキル「襲掠」の消費量は10pt。
*回避反撃「罪には罰を」の消費量は15pt。
チーム内キャラが音骸スキルを使うと余炎ptが溜まる。
音骸スキルを使うと、余炎ptが8pt加算されます。
ガルブレーナ以外のチーム内キャラクターが持つ音骸スキルを使用しても、余炎ptは8pt加算されます。
しかし、同じ名前を持つ音骸スキルは「ハイポスタシス・デビル」状態が解除されるまでは回数が重複してカウントされません。
つまり、1度の「ハイポスタシス・デビル状態」発動ごとに有効な音骸スキルのカウントは3回で、溜めることの出来る余炎は24ptまでとなります。
ダメージアップ量で言うと、36%です。
音骸スキル判定の攻撃を持つキャラクターを編成することで、余炎バフを最大化させることが可能。
音骸スキルは最大で3回までしか使えませんが、それに加えて音骸スキル判定の攻撃を持つキャラクターを編成することで、さらに余炎を獲得することが可能です。
例えば、カンタレラやフローヴァの共鳴開放などは音骸スキル判定とみなされる攻撃をもっていたりします。
ですので、余炎ptをガルブレーナに供給することが可能です。
カンタレラの場合は、ミラージュ状態中の共鳴スキルも音骸スキル判定とみなされますね。
他にも「音骸スキル判定とみなされる」のような表記を持つ攻撃アクションを持っているキャラクターであれば、ガルブレーナに余炎が供給できます。
3回の音骸発動に加えて、2回の音骸スキル判定とみなされる攻撃を重ねればガルブレーナの余炎による火力バフを最大化することが可能です。
共鳴開放を使用することでハイポスタシス・デビル状態の攻撃がダメージアップする。
・通常攻撃→「デビルハント・バーニング」
・重撃「殺戮の狼煙」→「燃える羽の断罪」
・空中攻撃「銃弾の嵐」→「八熱の嵐」
・回避反撃「悪には悪を」→「罪には罰を」
共鳴開放を使用すると、ハイポスタシス・デビル状態時に使用可能な上記のアクションがダメージアップします。
ダメージ倍率が85%も上昇するので(持続14秒)、可能な限りハイポスタシス・デビル状態に入る前に共鳴開放を発動しておきたいところです。
余炎を溜めて、共鳴開放を使い、ハイポスタシス・デビル状態へ。
スキル説明を元に、大雑把にガルブレーナの使い方を解説します。
①音骸スキルを3人分使用し、他メンバーの持つ音骸スキル判定の攻撃を2回使用して余炎を40ptまで溜める。
↓
②共鳴開放を発動して、ダメージ85%アップのバフを確保する。
↓
③魔炎をMAXまで溜めて、共鳴スキル「悪魔の翼撃」を使用し、ハイポスタシス・デビル状態に移行する。
↓
④ダメージ85%アップバフの切れる14秒以内に浄化の炎をすべて使い切れるよう、敵に攻撃を叩き込む。
上記の手順で攻撃を行うことで、ガルブレーナの火力を最大まで引き出すことが可能なようです。
音骸スキル判定の攻撃を持つキャラクターを1人は編成してあげるといいかも。
ガルブレーナ単体で確保できる余炎は24ptまでとなっているようですので、最低でも1人は音骸スキル判定を持つキャラクターを編成してあげるのが良いと考えます。
2.7前半ガチャで、ガルブレーナと一緒に復刻となったルパは焦熱属性を強化するアタッカーとしては非常に有用なので、焦熱属性であるガルブレーナとも相性は悪くないとは思うのですが、音骸スキル判定の攻撃を持っていないので、ルパではガルブレーナのポテンシャルを最大まで引き出すことができません。
フローヴァやカンタレラなどの、音骸スキル判定の攻撃を持つキャラクターも加えてあげるといいかな、と思います。
ガルブレーナ自身の音骸スキル判定の攻撃は余炎獲得の対象にならない。
・通常攻撃4段目
・通常攻撃「デビルハント・バーニング」4~5段目
・重撃「殺戮の狼煙」3段目
・重撃「燃える羽の断罪」3段目
・共鳴開放
上記は音骸スキルダメージ判定となっているので、ガルブレーナの余炎を獲得することできる……と思ったのですが、検証してみたら本人の音骸スキルダメージ判定の攻撃では余炎を獲得することは出来ないようでした。
所持している音骸の発動による余炎の獲得は可能です。
カンタレラの共鳴開放とミラージュ状態中の共鳴スキルは2つともカウントされたので、他のキャラからの供給の場合は1人からでも2回分稼げるのかもしれません。(バグかもしれませんが)
ですので、余炎をMAXまで稼ぐには、他のキャラクターの力を借りる必要がありそうですね。
……余炎が稼げないのもバグだった場合は、自前で40ptを稼げ出せるようになるとは思いますが、どっちなんだろうね。